EH500-1牽引の5094レを撮影する。
X45-175mmで5094レを撮影してみよう!
年末年始に買ったはいいものの、何だかんだで一度しか出番のない新しいレンズであるLUMIX G X45-175mmを使って、5094レを何年かぶりに神立〜土浦の定番跨線橋にて撮影することにした。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
E657系K4編成をテスト撮影。
E657系を撮影後、Twitterを見ているとEH500一次型トップナンバーであるEH500-1(仙貨)が何と今撮影しようとする5094レの運用についている、という情報が入ったので、気合いを入れて撮影することに。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
EH500一次型である、EH500-1(仙貨)牽引の5094レ。
EH500-1には、最近入場した機体から順次剥がされているJRFマークはまだ残されている。
今回の5094レは濃硫酸運搬用のタキ1200のみで、トキ25000は連結されていなかった。
自宅へ戻った後、Adobeフォトプランで導入したばかりのLightroom CCで今回の画像を現像しながら、個人的には「新しいソフト」であるLightroomの使い方について考えていくのであった。
何処のメーカー分からないガスブローバック、コルトM1911A1シリーズ70で遊ぶ。
中古屋で見かけたガバメントのガスブローバックで遊ぶ。
1月某日、「今年に入ってからカメラも買っていないし、エアガン買っていないなぁ」という事でカメラ系統のジャンク屋に近いホビー系に強い中古屋にクロスバイクで来ていた。
そんな時、ショーケースの中にあったマルイのM92Fミリタリーと一緒に並んでいた、傷だらけで存在感のあるもののメーカーがわからないシリーズ70のコルトガバメントが気になったのである。
重量感もあり、スライドが動きそうな雰囲気がしたので、「恐らくこれはMGC末期のガスブローバックモデルか、古いWA製品だろうか?」という事で、税込4,240円で購入したはいいものの、どうもマガジンからしてMGCとも違うのである。
自宅に戻り、旧Gun誌の90年代以降のバックナンバーを適当に見ていると、「ガバメントのガスブローバック出していたメーカーに、確かマルゼンがあったよな?」ということを思い出し、「マルゼン ガバメント」で調べてみると正解だったのである。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G25mm F1.7 ASPH.)
購入した翌日、東京に行く用事があったので「ついでにターゲット1の5mレンジで撃とう」と言う事で、あきばお〜でライラクスのHFC152aガスとマルイの0.2gベアリング弾を購入し、さて撃とうと言う事で撃ってみようとしたのであるが……見事にガスが漏れるわ、マガジンはキンキンに冷えるわ、撃てたとしても1発撃った後で動作不良を起こす、という具合に「撃つ」以前の問題になったのである。
「買ったガスで撃てないのならば、ただの文鎮だろうか」と失意のうちに自宅に戻って、部屋にあった切れかかっていたSⅡS製のHFC134aガスを入れてみると「何で今までのガスでは撃てなかったんだ?」と言う位にしっかりと撃てたのである。ガスだけでここまで動作が変わるとは。
(次回から動作安定性の為に、ライラクスのHFC152aガスは買わない事にしよう)
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G25mm F1.7 ASPH.)
このガバメントのスライドをガクッと引いてみる。
このガバメントに使用されている金属部品はトリガーやハンマー、マガジンキャッチなどを含めてかなり多く、重量感があって素晴らしい。
そのおかげで「まるで実銃でも持っているのでは?」という感覚を覚える……と、ここまではいいのであるが、それ以上にリアルカウント戦用ならばともかく、プリンキング用としても12発+1発という装填数は実銃の7発+1発よりも多いとはいえ、悲しいくらい少なく、絶版品ということもあり当然ながら予備マガジンの入手もヤフオク!やメルカリで本体ごと買わない限りは困難である。
こうなるとマルゼンのガバメントとの比較用に、マルイのMEUピストル(当然ながら、少し高くとも権利上の都合で省かれたSFA刻印入り)を秋葉原のレプマートで買ってみたくなるのだ。
謎のガバメント、その後の話
当初はマルゼン製ガバメントと判断していたのであるが、その後色々と調べていたところ、WAのマグナブローバック製品なのではないか?ということで、修理のために渋谷のWA本店に行って調べてもらったところ「WA製品の”精巧なコピー”」という言葉を店員からもらった。
(WA製品とはマガジンの互換性はあるが、それ以外の動作はコピーそのものとの事らしい)
この何処のメーカーか不明のガバメントについては、ますます謎は深まるのであった……が、新品のWA純正マガジンは高いので作動確認も厳しいので、ますます謎が深まるばかりである。
マミヤシックスP型にベルビア100を詰める。
マミヤシックスP型にポジを詰めたらどうなった?
「お召し機であるEF58 61を迎え撃つには、中判ポジしかあるまい」
昨年8月後半の東京総合車両センター公開の際に、「EF58 61を撮るには中判ポジしかあるまい」という覚悟を持って滅多に買わないブローニーのベルビア100を買ってマミヤシックスP型に詰めたはいいものの、「非常に混雑している」というTwitterの情報を見て行くのを断念した。
しかしながら、詰めてしまったものは仕方ないので半年かけて街角スナップで使うことに。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
それにしても、東京スカイツリーには何度か登った時はあっても、不忍池でボートを漕いだことはないし、パンダでおなじみの上野動物園にも小さい頃以来久しく行っていないことに気づいてしまった。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
三ノ輪橋電停前の昔ながらの駅ビル。
この建物は1920年代後半の王子電気軌道時代から残るものらしい。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
バラが咲く三ノ輪橋電停に停車中の都電7708号車。
この写真を撮った時に、通りすがりのお婆さんから「綺麗に撮ってね」と言われてしまった。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
終点の早稲田電停で折り返す、都電荒川線8907号車。
この一枚はDMC-G8を露出計にして撮ったのであるが、実際のポジを見てみると中判というフォーマットから来る「凄み」があるように思えてならない。
DMC-G8で都電荒川線を撮った記録はこっちで
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
筑波山神社に平成最後の初詣に行く。
夕方近くということで条件が悪かったので開放F3.5で撮ったのであるが、それでも画面全体の像が崩れていないことに驚く。廉価版のコミナーレンズとはいえ侮れない。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
年の初めの新宿東口歩行者天国。
この写真を撮った後でアルプス堂のジャンク・B級品コーナーを覗くも何も収穫はなかったし、次に訪れたマップカメラには欲しいものがあったが当然ながら買えない値段であった。失業保険が切れてしまった以上、今年中、いや平成のうちに何としても「喰える」転職先を見つけねばいかんな。
それにしても「現像環境が整った東京や大阪に住んでいる、もしくは頻繁に来れる」のならば、中判ポジフィルムは気軽に消費できる、ということを今回知ったので、これからは現像環境がある限りじゃんじゃん消費しようかと思っているので、中判フィルムのばら売りをしている秋葉原のにっしんカメラで早速もう一本ベルビア100を買ってしまった。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年同様、今年も当ブログと特殊同人サークル「ジャンク難あり500円の会」をよろしくお願いします。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
雪が降りしきる中でも走る、八戸線のキハE130系500番台。
今年も例によって親類の実家のある八戸周辺にMacBookPro片手に帰省しているのであるが、昨日(1/1)は「働き方改革」の一環で大手コンビニ以外はどこの店も休みだったので、本日こそは八戸の中心市街地へと初売り目当てに出かけたいものである。
2018年、こんなモノ買いました。
2018年にはこんなモノを買いました。
昨年はこんなモノ買いました。
カメラ編
今年購入分はBlogではなく『JC』でネタにしたモノも含めて、α7Ⅱ用に買ったTamron A09など買ったはいいもののあまり運用していない(できていない)モノは基本的に割愛して紹介する。
Panasonic Lumix G 25mm F1.7 ASPH
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Lumix G 25mmF1.7)
M4/3マウントの中でも最新設計の撒き餌レンズを手に入れた。
写りも開放からシャープな上に、AFもとにかく「速い」レンズなので、まだ持っていない人は是非とも手にいれる価値あり、というレンズである。
(最近ではキットバラシの白箱品がamazonで12,000円で手に入る)
Panasonic DMC-G8
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
Panasonicのミドルエンドミラーレス機を「しばらくカメラは買わない」覚悟で購入。
5軸手ぶれ補正を搭載し、秒間9コマでAF撮影ができるという利便性と画質を両立させたカメラで、フォーサーズレンズであるZuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱと組み合わせて頼まれ仕事用のカメラとして、35mmフルサイズ機であるSONY α7Ⅱを差し置いて色々な機会で使った。
なお、今度(遅くとも来年春までに)刊行予定の『JC No.9 Panasonic DMC-G8を試す(仮)』ではこのDMC-G8を色々な場面で使って検証する同人誌となる予定なのでご期待のほどを。
Panasonic Lumix G20mm F1.7 ASPH
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G20mm F1.7)
M4/3初期に発売されたパンケーキレンズを今更ながら購入。
10月の韓国訪問時には明るさと小ささから大いに活躍した。
(ちなみにその時に「2台目の」DMC-GF1も20mmと共に購入したのであるが、そちらは将来的に『JC』でネタにするかもしれないのでご期待を)
エアガンその他
東京マルイ グロック17 Gen3
唐突に買ってみたら、数年間冷めていたエアガン熱を一気に再燃させてしまった罪作りな銃。
10m先のペーパーターゲットの真ん中にバシバシ当たる命中精度と、作動の安定性には優れているモデルであるが、最近は「実銃採寸」というお触れ込みで新システムでブローバックなどの面が大規模に改良されたマルイの新しいグロック19の方が気になって仕方ない。
(年が明けたら、グロック19のセカンドロットを買ってみようかしら。)
G&G CM16カービン
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
初めての「きちんとした海外メーカー」製の電動ガン。
ACE1ARMS製のホップアップチャンバーを組み込み、レプリカながらMAGPULのMOEストックを取り付け、Vector Optics製の実銃対応T1ドットサイトレプリカなど外観を民間カスタム風にしたのであるが、そんなCM16のモノとしての所有感と味わいは正直なところ……?
(軽いので、純然たるサバゲウェポンとカスタムベースとしてはアリかもしれないが)
デジモノだとこんなん買いました
MacBook Pro Mid2012 (MD101J/A)
仕事上の必要に迫られて、人生で初めてMac OSのユーザーになった。
サブ機としての購入であるが、内蔵メモリを4GBから倍の16GBに増強したら非常に使いやすい機体になったので、メインのデスクトップPC(4年落ちのWindows10搭載ゲーミングPC)を喰う位には使っている。やはりヒラギノとヘルベチカが標準のフォントで入っているのは色々な面で捗るのであるが、Mojaveの「次」のアップデートで「切り捨てられる」のではないか、というのが少し心配なところ。
(最も、メインのデスクトップPCのデータ一式が壊れたのでOSその他をクリーンインストールした上で、SSD換装という形で延命せざるを得なくなったので、当初予定していたMD101J/AのSSD換装はしばらくの間はなしである。)
今年はデジモノの購入もカメラの購入も「今後しばらくはカメラを買わない」覚悟で買ったDMC-G8とM4/3関連を除いては少なかったのであるが、来年こそは転職先を見つけて明るいM4/3用ズームレンズも次世代電動ガンも一気に手に入れたい次第である……!?