ACE1 ARMS製M4用ポリカーボネートホップアップチャンバーを試す
定番のドラム式ホップアップチャンバーを試す。
先日購入したG&GのCM16カービンは使いやすく、命中精度もいい電動ガンであるが、ホップアップの調整がやりづらく感じてしまう部分があった。
そんな時、御徒町にあるAirsoft97に訪れた折に店員曰く『海外製STDM4用の定番アイテムとしてよく捌ける商品』という次世代電動ガンやG&Gのハイエンドモデルと同じドラム式チャンバーであるACE1 ARMS製のM4用ポリカーボネートホップアップチャンバーがあったので1,200円で購入。
(Camera:DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH)
分解途中のバレルとACE1 ARMS製ホップアップチャンバー。
ACE1 ARMS製ホップアップチャンバーの組み込み自体は、構造さえ把握すれば非常に簡単であるが、Airsoft97でこのホップアップチャンバーを薦めてくれた店員曰く『付属の赤いチャンバーパッキンではなく、CM16のインナーバレルにくっついているG&Gの純正チャンバーパッキンを使ってください』というアドバイスがあったので、その通りに組み込んでみた。
(もう少しお金をかけるならばPDI製のチャンバーパッキンに交換するべきだろうが)
しかしながら、チャンバーとバレルとをくっつける為の金属スペーサーを取り付けた後も、バレルとの固定が「少しだけ」緩い為、バレルの気密性を求める向きには辛いだろうなという感じであったが、少なくとも秋葉原のASOBIBAのようなエアガンの初速制限が厳しい都内のインドアフィールドで緩くサバイバルゲームをやる分には初速は低いに越したことはないのだ。
(Camera:DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH)
G&G製CM16カービンにホップアップチャンバー付きのバレルを組み込む。
今回、純正チャンバーからACE1 ARMS製のホップアップチャンバーに交換したところ、ホップアップの調整が本当にやりやすくなったので、今度あたりに秋葉原のターゲット1でホップアップの調整とゼロイン調整を兼ねて15mレンジの射撃へと行きたいものである。