FinePix X100初代を今だからこそ見つめなおす
FinePix X100初代を見つめなおそう。
ここ最近、しばらく運用していなかったFinePix X100の稼働率が高い。
弊サークルの『JC』か『JC Plus』のネタとして富士フィルムのちょい前のハイエンドなコンデジをネタにしたい、というのもあるが、それ以上に「カバンの中に乱雑に入れても大丈夫なコンデジでかつ、写りがいい」という事から、一時期稼働率が低かったFinePix X100の稼働率が急に高くなっている。
SONY α7Ⅱのように被写体に警戒されず「撮ったらパッと次の場所に行ける」という意味でFinePix X100は優秀な機体である……というのは、次の『JC』か『JC Plus』で書いてみたいところである。
(Camera:FujiFilm FinePix X100)
秋葉原駅すぐそばのAV屋の撮影会やサイン会の告知看板。
こういった場所での撮影会はどんな機材までが許されるのだろうか?
(Godox AD200のようなモノブロック持ち込みは当然ダメだとして)
(Camera:FujiFilm FinePix X100)
秋葉原に出没した、元神奈中バス所属な感じの高収入なバニラバス。
FinePix X100(最新FW)のAFでも、頑張れば時速50キロくらいの動きモノが撮影できたのには驚いた。
(こういう馬鹿力のバニラ百景カルタに出てきそうな光景は記録していきたい)
(Camera:FujiFilm FinePix X100)
秋葉原のオリエンタルカレーと飛び出し坊や0系。
東京にある飛び出し坊や0系は他にどこにあるのだろうか?
(Camera:FujiFilm FinePix X100)
埼京線のE233系7000番台が上野東京ラインで試運転中。
11月末からの相鉄線相互乗り入れの際には、秋葉原で埼京線の車両を見る光景は日常になるのだろうか?
FinePix X100を買ったばかりの頃のX100評はこちらから(宣伝)
2016年末に発売したFinePix X100初代の同人誌もどうぞ。
(今度の『JC』か『JC Plus』はこの同人誌の改訂版プラスアルファになる予定かも)