MacBookPro(MD101J/A)を500GBのSSDに換装してみよう!
MD101J/AのHDD、少し遅すぎないか?
ある仕事上の関係でMacBookPro(MD101J/A)を購入して数ヶ月が経った。
その仕事自体は結局お流れ同然になってしまったが、メモリが16GBのパワフル且つ持ち運べるノートPCということで色々な場所で、色々と依頼される案件をこなす時に重宝している。
しかしながら、故障というやむを得ない事情から修理の際にSSD化した4年落ちのゲーミング仕様デスクトップPCに比べると如何せん起動が遅い上に、元々が中古品ということもあるのでHDDから少しばかり「これは危ないな」という感じの異音がするようになったのである。
そういう訳で、信頼性向上のためにMD101J/AのSSD化を検討することにしたのであるが、地元のPCショップではSSDの値段が少しばかり高いので、東京で用事を足すついでに秋葉原のPCショップに立ち寄って「ある程度信頼できる」SSDを探すことにした。
予算が予算だけに、もっと容量があって格安なAGI製SSDという選択肢もあったが、調べた限りではAGI製のSSDは信頼性が「かなり」イマイチなようなので、コストパフォーマンスと信頼性を考えてCrucial製のMX500(500GB)があきばお〜で特売価格として売られていたので、TimeMachine用の安い1TBのポータブルHDDとPC分解用の特殊工具セットと共に購入。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G20mm F1.7)
SSDを買って早々に、Web上に多数掲載されているMD101J/AのSSD換装方法を参考にしながら作業したのであるが、初めて「自分で」SSDを換装したので、Webを参考にしながら作業をやり直して、という事を何回か繰り返した末にやっとSSDへの換装が完了。
MD101J/AのSSD換装に役立ちそうなリンク
作業終了後にMD101J/Aを起動してみると、以前は起動に「だいたい」1分半くらいかかっていたのでが、SSDに換装したら電源を入れて「だいたい」30秒後には立ち上がっているという状態になったのである。また、PhotoShop CCをはじめとした各種ソフトの立ち上げも早くなったので「早くSSDに換装しておけば良かった」と思ってしまった。
(こういう時代に合わせたアップグレード工事ができるからこそ、MD101J/Aを買った意味がある)
最も、Mojaveから先のアップデートはモデルの発売年から考えるとあり得なさそうなので、OSのアップデート対象から外れたらBootCanpを使ってWindows10でも入れようかな、と考えている次第である。
気ままに聖橋のたもとで鉄道撮影する。
気ままに聖橋のたもとで鉄道撮影をしよう。
DE10の越中島工臨を撮影した(前記事)数時間後、俺はTwitterのあるフォロワーと今後の同人誌のことで打ち合わせをする為に御茶ノ水駅の前にいた。
互いにDiscordで「今はどこか」と連絡を取り合いながら、合流予定時間まで新宿のマップカメラにて中古で買ったばかりのOlympus M.Zuiko Digatal 45mm F1.8を使って撮影することに。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus M.Zuiko Digital 45mm F1.8)
E257系500番台による、新宿さざなみを撮影。
「格安高速バスの台頭でいつなくなるか時間の問題」という雰囲気の列車であるが、どうやら今回のダイヤ改正後もしぶとく生き残った。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus M.Zuiko Digital 45mm F1.8)
消えゆく東京メトロ02系と中央線のE233系、総武緩行線のE231系500番台が一気に交わる。
東京メトロの02系は新車置き換えで消えゆく一方なので、今のうちに撮影しておこう……と思ったときに、Discordにフォロワーから「御茶ノ水駅に到着した」という連絡があったので早速合流して歩いて数分のところにある打ち合わせ会場へと向かう。
(なお、同人誌の内容は今のところ秘密だが、乞うご期待)
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G25mm F1.7 ASPH.)
打ち合わせ後、フォロワーと秋葉原にある常陸野ブルーイング・ラボで、共に常陸野ホワイトエールを飲んだのであるが、初めて飲んだ常陸野ホワイトエールは、ヤッホーの水曜日のネコ(結構好き)みたいな感じで飲みやすかった印象を持った。
アトレ亀戸の屋上で再び越中島貨物を撮影する。
またアトレ亀戸で越中島貨物を撮影したぞ。
3月中旬の晴れなのか曇なのかわからなかった春のダイヤ改正前後の土曜日。
半年ぶりにDE10牽引の越中島貨物を撮影するべく、以前にも撮影したアトレ亀戸屋上の子供で賑わう緑地スペースのそらいどひろばに俺はいた。
しかしながら、DE10がそろそろ危ない上に、キヤ97による置き換えが決まっているというのに、越中島貨物を気軽に撮影できるスポットであるそらいどひろばは工臨狙いの同業者の姿すらなく、せいぜい「あっ、成田エクスプレスだ!」とフェンス越しにE259系の姿を指す小さな子供の声がする程度である。
基本的にそらいどひろばは総武線や東武亀戸線を一気に眺めることができるスポットでこそあるが、フェンス越しに撮影できるスペースがとにかく狭いので、鉄道撮影でおなじみの大口径レンズを構えてどうのこうのができない中では、M4/3の口径が大きくない細身のレンズは有効である。
……そうこうしているうち、ダイヤ改正後も変わらず12時20分頃に新小岩方面からチキ5200を牽引する赤いDE10の姿が見えたので、シャッターを一気に切る。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
DE10 1704(高)が牽引する、越中島貨物の9295レ。
本日の9295レはチキ5200が4両連結されていたが、荷物であるレールは積載されていなかった。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
ポジションを変えて、DE10 1704の側面を模型の参考に出来る程度撮影する。
1エンド側から列車無線アンテナにかけて煤が付いているため、「手持ちの模型のアクセントとして、コレをタミヤのウェザリングマスターでさっと再現したら面白いだろうな」と思ってしまったので、近いうちにKATOのDE10暖地型とウェザリングマスターでも買って再現したくなった。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8 STM)
亀戸駅すぐそばにあった『リピーター率80%』と妙に自信のないピンサロの看板を撮影。
「さて今度は平日に行って、長大な編成のロングレール輸送を撮影したいなぁ」という事を思いながら、亀戸から総武緩行線に乗って新宿方面へと向かうのであった。
毎年恒例の真壁のひなまつりに行ってみた。
毎年恒例、真壁のひなまつりに行ってみよう!
桜川市真壁の旧市街で毎年2月から3月にかけて開催されている「真壁のひなまつり」に行ってみた。
先日、SONYのSCから修理が上がったα7Ⅱに親類から譲られたMFニッコールレンズなどを装着してみたらどんな感じかというテスト、といった趣で色々と旧市街とお雛様を撮ってみた。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 35mm F2S)
真壁の名物である真壁石で出来たお雛様。
石材店という商売を反映したお雛様は興味深かった。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 35mm F2S)
旧真壁郵便局の建物を利用した町並み案内所。
昔からの建物が多い真壁の中では、唯一の石造りの近代建築である。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 35mm F2S)
神武天皇遥拝殿の前にあった真壁のひなまつりの顔ハメ看板。
看板の奥にある神武天皇遥拝殿の中にも、きれいなお雛様が飾られている。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 28mm F2.8S)
旧市街にある旅籠ふるかわの前にて。
旅籠ふるかわの2階部分には、お雛様がずらりと飾られている。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Tamron SP90mm F2.5macro(52B))
旅籠ふるかわの2階部分に飾られていたお雛様をアップで。
それにしても、一時期アダプトール2にハマっていた時に買ったもののあまり使っていなかったTamronの52Bを改めて使ってみたのであるが、元祖「90mmマクロ」であるアダプトール2時代の52Bの底力を感じてしまった。今度はヒト相手に使ってみたいところ。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 28mm F2.8S)
江戸時代後期から大正時代のお雛様。
『蔵掃除の際に出てきた』という、真壁では珍しい押し絵雛が展示されていた。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 28mm F2.8S)
旧市街の外れにあった、大きな看板が特徴的な薬局。
こういう昔ながらの広告が窓際に貼られた薬局は久しぶりに見るな、と思いながら車を停めていた臨時駐車場に戻るのであった。さて、来年も行けるのだろうか?
「死にたい」と呟いていたら何故かTwitterが一時凍結させられた件について
Twitterが何故か凍結された……。
3月初め、失業保険が切れて数ヶ月経ってもなお「マトモな」仕事も見つからない中で「今すぐに死にたい」という酷い希死念慮に苛まれながらTwitterでいつものように「死にたい、今すぐにでも死ねる方法がないのか」と呟いていた。
発達障害と二次障害の鬱持ちである以上、基本的に「死にたい」という感情に苛まれるのはいつものことなので、その後もTBSラジオを聴きながらTwitterをしていたりしていた。
しかし、「死にたい」と呟いた数日後に、Twitterのエラーが発生したのである。
最初にTwitterクライアント(Matecha)の調子がおかしいのと違うのか?と思い、滅多に使わない公式クライアントを開いたところ、トップ画面には『自殺、自殺を仄めかしている投稿をしている』というTwitterルール違反で一時凍結された、という表示が出ていたのである。
「死ねる方法がないのか」と呟いていたのが『自殺を仄めかしている投稿』とのことで仕方なく削除したのであるが、その後はTwitterの閲覧こそできるが12時間の間は投稿もRTもできない、という状態になったので、こうしてBlogを書いているという訳である。
それにしてもである、いつからTwitterは「死にたい」と呟くことにこんなに厳しくなったのであろうか、ということを考えると同時に「感情の捌け口をTwitterだけに依存するのは危険」なので何かいい場所はないのだろうかと考えてしまうのである。
最も「死にたい」と考えなくなるには、決まった仕事とお金が必要なのであるが、現状どちらもない以上は……社会から「社会の役に立たない発達障害者は今すぐ死んでくれ」と言われているようなものなのだろうか。嗚呼、生き抜くためにはどうすればいいのだろうか。
(それはともかく、東京でも地元でもいいのでマトモな仕事が欲しい)