新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

東京マルイ 次世代電動ガンSOPMOD M4を今更ながら手に入れたぞ!(実射編)

次世代SOPMOD M4を10mレンジで撃ってみたぞ!

前回記事

junk500lab.hatenablog.com

外観が非常に素晴らしかった次世代電動ガンの射撃性能と命中精度を確かめたい。

……そんな訳で、カメラエラーで故障したままだったSONY α7ⅡをSONYのSCに行って修理から引き取ったついでに、エチゴヤで次世代M4用予備マガジンを買った後で、秋葉原にある毎度お馴染みのシューティングレンジであるターゲット1の10mレンジでバリバリと撃ってみることに。

(無論、前記事書いた時にはなかった次世代電動ガン用の純正SOPMODバッテリーも買った)

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF28mm F2.8)

ターゲット1の10mレンジで、次世代M4をいざ撃ってみる。

ちなみにSOPMOD M4にマウントしているドットサイトは、CM16カービンを持っていた頃にamazonで買ったVector Optics製の『実銃対応』という謳い文句のT1タイプドットサイトである。レンズ内の内面反射が少なく、安いドットサイト特有にありがちなレンズの青みがないので「以前使っていた3,980円のAimPoint COMP M2レプリカは何だったのか」という非常にいい出来のドットサイトであるので、安いドットサイトが欲しいのであれば、この『実銃対応』のVector OpticsのT1レプリカを5,980円くらいで買ったほうが、次世代電動ガン(やいつか買いたい長物GBB)に取り付けても壊れないしさ。

(下手に純正品だからと言って、マルイのプロサイトを買うよりもこっちの方が秀逸である)

東京マルイ製0.2gベアリングBB弾を使って10m先のペーパーターゲットに向かってだいたい400発近く撃ってみたのであるが、ホップアップ調整とドットサイトのゼロイン調整さえ済ませれば、10m先のターゲットの真ん中を撃ち抜くことが簡単にできるので、流石は「多くのサバゲーマーが一度は通過する銃としての次世代電動ガン」だけあるな、と撃っているうちに思ってしまった。

また、セミオートではそんなに感じられないのであるが、フルオート時には「わずかながら」東京マルイが次世代電動ガンで売りにしている反動も感じられるので、「次世代でコレならば、反動が次世代以上にキツいというBOLTの電動ガンは相当キツいんだな」ということを感じてしまった。

そんなこんなで、この次世代電動ガンであるSOPMOD M4、デジモノ以外では個人的には今年一番買ってよかったモノに入るんじゃないのかと思った次第である。

……嗚呼、次世代SOPMOD M4を持ってサバゲに行きたいっ!

(最も、サバゲに参加するにはフルフェイスゴーグルやニーパッドその他を揃える必要があるが)

親類からMFニッコールレンズを譲ってもらったなど。

親類からMFニッコールを譲ってもらったぞ!

f:id:junk500lab:20190224114324p:image

さて、意外にもMFニッコールは昨年夏にDMC-G7を売った金の一部で秋葉原のキタムラのジャンクコーナーで買ったAi-S 35mmF2と、ヘリコイドの調子が悪いAi-S 85mm F2以外持っていなかったのであるが、そんなある時に親類から「今までハードケースの中に保管していたが、もうトシで老眼なので使わない」という事で

……という具合に今まで使っていた機材一式をもらったのである。

あとこのラインナップの中にないのは、85mmと105mm F2.5くらいで、85mmと105mmに関しては後でヤフオクかメルカリ辺りで一気に仕入れたいところであるが、85mm F2は腐っても85mmという事で中古でも2万円前後で高値安定だしなぁ。

しかし、ここまで一気にMFニッコールが揃ったので、ここは『JC』で「実用品としてのMFニッコール」という感じでネタにしたいところであるが、如何せんしばらく都内に出かける機会に恵まれないのが辛いところである。嗚呼、銀座松屋でやっていた毎年恒例の中古カメラ市行きたかったなぁ。

イラストを描く道具としてiPad(2018)を買ったぞ!

iPad(2018)とApplePencilが仕事に必要なので買いました。

とある所から「プレゼンに使う為の簡単なイラストを描いてくれ」という依頼があった。

しかしながら、今までイラストを描く道具として使っていたiPad Air2は、昨年末にMacBookPro買った際に親類に譲ってしまったので、無い物は無いということで秋葉原じゃんぱらで未使用品のiPad(2018)の32GBを未使用品の第一世代ApplePencliと共に信じられない価格で購入した。

少なくともApplePencilを使うのであれば、9.7インチのiPad Pro初代の中古という線もあったのだろうが、秋葉原中を探してもいい出物が見つからなかったので「いっそ未使用品を買ってしまえ」ということで32GBのiPad(2018)を購入することに。

(128GBモデルは想定予算オーバーだった)

また、イラストを描く道具である以上「紙のような書き心地」を目指すべく、ヨドバシカメラでELECOMの反射防止ペーパーライクフィルムも購入していざセットアップ。

 セットアップ後に、今までiPad Air2でも使っていたお絵かきアプリであるibis Paintを真っ先にDLして、ApplePencil片手に絵を描いてみたところ「ホントに紙とジェットストリームで描いているんじゃないのか」という位にスイスイと描けるのである。

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とりあえず手癖で女の子でも描いてみた……のであるが、どう考えても下手である。

しかしながら、今の中高生は下手な液タブよりも快適な環境で描いているのか、と思うと信じられない気分になるなぁ。ここまでくると、WACOMの安い板タブを買うよりも楽しく、そして「紙に描くような感覚で」スイスイとお気楽に描けるのである。

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ついでにiOS向けイラストアプリとして高評価な有料アプリ(1,200円)であるProcreateも導入してみた。

簡単にイラストが描けるibisPaintに比べると、今まで使ったことがないアプリということで「慣れ」が必要であるがそれでもなお「描けると言ったら描ける」のである。最も、「慣れ」を要するが。

(現に今、Procreateの使い方を調べながら数時間くらい苦労している)

……さて、イラストを描く為の新しいツールを手に入れた以上は十分に仕事をしなくては。

カメラエラー表示が出たまま壊れたSONY α7ⅡをSONYのSCへと修理に出したぞ!

半年以上壊れたままのα7Ⅱを修理に出したら?

昨年10月後半のことである。

リサイクルショップで買ってきたジャンクレンズのテストの為に、α7Ⅱで撮影しようとしたところ、突如としてカメラエラーの表示が出てα7Ⅱが壊れてしまった。

レンズ交換式のマトモなカメラ自体はもう一つのメインシステムであるDMC-G8とM4/3レンズ群があるので問題はなかったのであるが、表現力に富んだ35mmフルサイズシステムがカメラエラーで使えないという状況は結構辛いものがあった。

そんな中で迎えた2月初旬。

久しぶりに行ったリサイクルショップで「ある」大物レンズをジャンク価格で手に入れたので「元号が平成のうちにいい加減に修理しないと」ということで、2月初旬のうちに末広町にあるSONY秋葉原SCに修理に出すことに。Webでの事前見積もりでは27,000円(税抜)という事なので、「ひょっとしてこれはかなりの重修理になるのではないか」と思ってα7Ⅱを秋葉原SCに出し、連絡を待つことに。

数日後、SONY秋葉原SCから「工場から修理が上がった」という連絡が電話で入った。

180円くらいの手ぶれ補正ユニットの部品代と2万円近い技術料の他に、指摘外修理としてグリップ部分のラバー浮きの修理も合わせて修理費用が23,198円(税込)という予想よりも安い値段で済むと言うことである。α7Ⅱを今後長い間使うにあたってのOHと考えればお得な出費である。

そして、2月中旬のある土曜日にα7ⅡをSONY秋葉原SCに回収しに行った。

修理費用として「41PXでG&GのEGM A4が、VectorOptics製のドットサイト込みで買えてしまうくらい」の金額を支払い、動作確認を済ませてSONY秋葉原SCを出ることに。

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF28mm F2.8)

 ……しかしながら、である。

修理後のα7Ⅱは、ところどころ今まで使っていたα7Ⅱとは何か違うような気がするのであるのは、グリップ部分のラバーを修理したからではないような気がするのである。久しぶりに触ったからなのか、それとも何だろうか。

さて、久しぶりにα7Ⅱ片手にどこかへと出かけたいところである。

東京マルイ 次世代電動ガンSOPMOD M4を今更ながら手に入れたぞ!(外観編)

CM16カービンもいい銃だったが……。

確かにG&GのCM16カービンもタンポ印刷された謎の刻印にさえこだわらなければ、「電動BB弾発射装置」としてはホップアップチャンバーを社外品(ACE1ARMS製M4用ポリカーボネートチャンバー)に換装する必要があること以外はいい銃であった。

……がしかし、CM16カービンを手にしてからというもの「電動BB弾発射装置、ではなく、本物の銃器のレプリカが欲しい」俺がいることにことに気が付いたのである。

(普通の感覚だと「本物の銃器」志向を目指すのであれば、E&LのM4A1を買うのだろうが、残念ながらVer.2メカボックスをバラす技術はないので見送った)

「電動BB弾発射装置ではなく、本物の銃器のレプリカが欲しい」という思いに駆られる中、以前マルゼンのガバメントを買ったホビー系に強いリサイクルショップにて、次世代電動ガンであるSOPMOD M4、それも新品同等のものの中古が何と破格の24,800円で売られていた。

数週間ほど真面目に悩んだ末に「どうせ次世代電動ガンは今後本気でサバゲやる以上は、遅かれ早かれ手にするエアガンなんだし」という事で、エイヤと購入。

 (Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ) 

LMTサイトとT1タイプドットサイト という珍妙な組み合わせのSOPMOD M4。

がっしりとしたメタルフレームに20mmレイルのフロントという組み合わせは、今まで扱ってきたSTD電動ガンのM4・M16系にはなかった剛性感があって素晴らしく、将来的に行くであろうサバゲに持ち込んだとしても壊れなさそうな感じがして堪らないのである。

また、フロント部分の20mmレイルに沢山のアクセサリーを取り付けて「自分だけのSOPMOD M4」にする事もできそうなので、色々と可能性を探っていきたいところである。

 (Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)  

きちんとCOLT社刻印が施されたロアレシーバー部を見る。

やはり、実際のメーカー刻印があるとないとでは雰囲気から何もで違うのである。

そんな所有欲を満たすには十分なSOPMOD M4であるが、肝心のSOPMODバッテリーがamazonからまだ届いていないので実射を行えていない為、バッテリーが届いたら近日中に秋葉原のターゲット1の15mmレンジでゼロイン調整がてら「(スイッチバリカタを入れて、サマコバモーターにさえ換装すれば)次世代電動ガンは箱出しで十分」と言われる実力を試してみたいところである。

(そして来月くらいには次世代M4用のPMAGレプリカも欲しくなるのであった)