新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

毎年恒例の真壁のひなまつりに行ってみた。

毎年恒例、真壁のひなまつりに行ってみよう!

桜川市真壁の旧市街で毎年2月から3月にかけて開催されている「真壁のひなまつり」に行ってみた。

先日、SONYのSCから修理が上がったα7Ⅱに親類から譲られたMFニッコールレンズなどを装着してみたらどんな感じかというテスト、といった趣で色々と旧市街とお雛様を撮ってみた。

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 35mm F2S)

 真壁の名物である真壁石で出来たお雛様。

石材店という商売を反映したお雛様は興味深かった。

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 35mm F2S)

旧真壁郵便局の建物を利用した町並み案内所。

昔からの建物が多い真壁の中では、唯一の石造りの近代建築である。

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 35mm F2S)

神武天皇遥拝殿の前にあった真壁のひなまつりの顔ハメ看板。

看板の奥にある神武天皇遥拝殿の中にも、きれいなお雛様が飾られている。

 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 28mm F2.8S)

旧市街にある旅籠ふるかわの前にて。

旅籠ふるかわの2階部分には、お雛様がずらりと飾られている。

 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Tamron SP90mm F2.5macro(52B))

 旅籠ふるかわの2階部分に飾られていたお雛様をアップで。

それにしても、一時期アダプトール2にハマっていた時に買ったもののあまり使っていなかったTamronの52Bを改めて使ってみたのであるが、元祖「90mmマクロ」であるアダプトール2時代の52Bの底力を感じてしまった。今度はヒト相手に使ってみたいところ。

 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 28mm F2.8S)

江戸時代後期から大正時代のお雛様。

『蔵掃除の際に出てきた』という、真壁では珍しい押し絵雛が展示されていた。

 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Nikon Ai-Nikkor 28mm F2.8S)

旧市街の外れにあった、大きな看板が特徴的な薬局。

こういう昔ながらの広告が窓際に貼られた薬局は久しぶりに見るな、と思いながら車を停めていた臨時駐車場に戻るのであった。さて、来年も行けるのだろうか?