好奇心でWordPressの簡単なサイトを始めてみる
いっそのことWordPressでも始めてみよう!
先日、とある方面の筋から『ブログを何年もやっているんならば、いっそのことWordPressも始めて見た方がいいよ、面白いから』と言われた。
元々「ブログでより高度なこともしたい」ということでWordPressには興味があり、実際にWordPressでサイトを作ったことがあるのだが、何だかんだでノウハウ不足でうまくいかずに放置した経緯があるので、「今度も飽きて放置するのではないか? 」と思う半面、「WordPressを勧められたからには今度はきっちり勉強するぞ」という気持ちでWordPressのサイトを作ることにした。
最初からサーバーのあるブログとは異なり、WordPressでサイトを作るにはサーバーの契約が必要となるのであるが、今回はお試しでのサイト構築ということで費用の発生しない無料サーバーで探すことにした。
悩んだ末に、WordPressが2GBまで使えて「PC上で見る分」には広告が発生しないXドメインの無料レンタルサーバーを利用することに。
無料レンタルサーバーを契約後、早速WordPressをインストール。
外観のテーマを決めてはみたものの、なかなかしっくりこなかったり、管理ツールのSSL化がうまくいかなかったり(結局非SSL化したが、うまくいく方法があれば教えてもらいたい)という具合に「WordPressって難しいなぁ」と悩みながらも、WordPressの面白さに目覚めてしまったのである。
……こうして、紆余曲折の末に出来上がったサイトがこれである。
基本的にWordPressのページをサークルページとして運用していく方向で考えていたりしているが、もしかしたらFC2からはてなに「Web関係の実験用」として引っ越した時のように、こっちをメインとして運用する日は……あるのだろうか?
G&G電動ガン CM16カービン購入記
安くてモノがいい海外製M4系電動ガンを買ってみた。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
東京マルイ製の電動ガンであるコルトM733コマンドは確かにいい電動ガンであったが、いかんせん首回りの弱さが今後予定するサバゲへの参加に当たってはキツくなってきたのである。また、元々が拡張性がM4系に比べたら低いM16A2系の銃と言うことでドットサイトとの相性が悪く、シューティングレンジでゼロイン調整してもうまく当たらないことの方が多かった。
そんな中、ジャンクカメラを探すついでに秋葉原にあるガンショップの41PXに行って、試射コーナーでG&G製品を何度か試射しているうちに、海外市場向けに「実銃ではありませんよ」という風な事を示すオリジナルのタンポ印刷以外は気に入ってしまったので、コルトM733コマンドに似通った感じでバレルが短いCM16カービンライトと悩んだ末に、9月初旬に41PXの店頭にて『8月末に入荷したばかり』という最新ロットを18,800円で購入することに。
41PXの店頭で確認の為に箱を開けてみると、多弾数450連マガジンに高品質なG&G製の0.2gBB弾が1,000発も付属しているという値段から考えられないG &Gの大盤振る舞いはスゴく、「こりゃうかうかしていると東京マルイの国内市場が奪われるな」と思ってしまった。
(G &G製品以外にもCYMA製の電動ガン用マガジンや各種装備品などが安いので皆も行こう! )
41PXでCM16カービンを買って早々、先にFirstのセールでL96A1を買ったばかりの知人らと共に行った秋葉原のターゲット1の中でも一番長い15mレンジにて、CM16カービンにドットサイトをゼロイン調整した上で15mの距離にある電子ターゲットを何発か撃ってみた。
……すると、見事に15m先の電子ターゲットの真ん中に次々と弾が命中したのである。電子ターゲットでコレなので、マンターゲットだと結構いい線を行くというのが想像できる。
さて、知人曰く『アホみたいにターゲットにビシバシ当たる』このCM16カービンの性能をより引き出すには、現状のアルミバレルをPDI製のM4A1用の精密なインナーバレルに交換し、ホップアップのメカをAirSoft97で売っていたACE1のポリカーボネート製のホップアップチャンバーに換装すれば、よりターゲットに当たるようになるのだろうかと思った次第である。
(最もインドア戦がメインなので、バレルの気密に関しては厳密に取らない方向で)
【新刊】『JC Junk Camera No.8 SONY α7Ⅱの凱旋』刊行のお知らせ
SONY α7Ⅱを称えよ!
今回は昨日よりDL販売開始した、サークルジャンク難あり500円の会の新刊、『JC Junk Camera No.8 SONY α7Ⅱの凱旋』刊行のお知らせでも。
『SONY α7IIを称えよ!』
カストリカメラ同人誌第8弾は、後継機が出てもなお未だ売れ続けるSONY α7II。
1年近く使い続けてわかったメリット・デメリット、α7系ユーザー御用達になるかもしれない新型アイピースFDA-EP18のミニレビュー、引き伸ばしレンズのEL-Nikkor 50mm F2.8(N)とα7IIで写真を撮ったりする同人誌がここに登場!
◆もくじ
2台目のα7シリーズ購入記
オレサマは、いかにしてSONY α7IIを購入したか
SONY α7II ここがいい・ここが悪い!
実際に使ってみたメリット・デメリットをまとめてみた。
アイピースをFDA-EP18に換装してみたら?
アイピース換装で大きく変わるか
SONY α7IIとミノルタAFマウントレンズ
純正マウントアダプターLA-EA4と組み合わせてみると?
・Minolta AF28-135mm F4-4.5
・Minolta AF50mm F2.8 macro(New)
引き伸ばしレンズで写真を撮ろう!
EL-Nikkor 50mm F2.8N
参考文献・URL等
あとがき
(全22P/Pdf)
販売サイト
Booth・DL.site共に定価864円で販売中ですので、まだ購入していない人は是非ともお買い求めの程よろしくお願いします。
◎Booth:
◎DL.site様:
また、感想等がございましたら、是非とも当ブログのコメント欄なり、DLsite様のレビュー欄なりに是非とも書き込んでください。励みになります。
Slackを少しでも便利に使うための個人的メモ
今や、LINEよりもSlackの時代ですよね……?
ITエンジニアでなくともお馴染みのSlackは、チャンネル別に話題が分けられるし、Googleなどの外部ツールと連携すればGoogleドライブとの連携や投票機能が使えるので、セキュア面で不安が残る問題以上にそもそも使いづらいLINEに比べたら非常に便利である。
しかしながら、非ITエンジニア(プログラムなんて組めない)である俺自身が「よりよく」、そして「より長く(Twitterで言うところの先日の自動API廃止などのような大改悪がされない限り)」Slackを使い続けるために今後必要かも知れない情報をブログにメモしておくこととする。
(なお、Slackのワークスペースは10名のグループで運用しているものとする)
スラッシュコマンドリスト
PC上からスラッシュコマンドを入力して、特定のショートカットとして運用することが可能とのこと。詳しいことはリンク先を参考とするとして、例えば「/who」と画面上に入力して投稿すると、今いるch内のメンバーをSlack botがちゃんと教えてくれるのだ。
なお、スラッシュコマンド機能はスマホやタブレットでは運用不可である。
Googleカレンダーと連携する
お馴染みGoogleカレンダーとSlackとを連携させて時間管理を簡単に行おう。
これで当日に大切な予定を忘れて慌てることがなくなる……かもしれない。
投票機能を使う
飲み会で行きたい場所などを投票・アンケート機能を使って目星をつけよう、ということを外部BotのPollyと連携させて投票を行うもの。
例えば、「/polly" 今度の土曜日に何する?" "シューティングレンジの10mレンジで撃つ" "アキバ食べ歩き" "ガンショップで買い物" "その他"」という具合にコマンドを入力し、簡単な期日等の投票設定(メニューはすべて英語だけどリンク先を参考にしよう)を行うことで、ch内全員の投票が可能となるというものであり、これは今後のSlack運用にあたっては大変便利かもしれない。
(投票の途中結果もコマンドで見ることができるのもうれしい)
……少なくとも、現状Slackを便利に使うための方法をたったこれだけしかできていない訳であるが、「よりこんな事もできる」という意見があったら是非ともBlogのコメント欄かはてなブックマークのコメント欄で教えてもらえれば幸いである。
マミヤシックスP型で街角スナップする。
コミナーレンズ搭載のマミヤシックスPを試してみよう。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
先日の土曜日(8/18)に、ジャンクカメラかレンズでも買おうと思って新宿高島屋で行われた中古カメラ市のジャンク市へと行ってみたのであるが、あまりの人の多さ、というよりも大量にジャンクを買い込む転売業者の多さに辟易してジャンクカメラを買い損ねてしまった。
そんな時、普段新宿のカメラ店を巡るときには行かない新宿ガード下のキタムラのショーケースにマミヤシックスPが4,980円で並んでいた。元々、Zuikoレンズ搭載のマミヤシックスⅤ型は持っているのであるが、巻き上げ不良とマミヤシックスの持病であるレンズ曇りがあるので、レンズの曇っていないマミヤシックスを予備として持っておきたかったところがあるので、この値段ならばと購入してしまった。
キタムラの店員から『チェックなしに、いきなり撮影は危ないですよ』と言われたのであるが、見た限り撮影できそうな雰囲気があったので、新宿から山手線で池袋まで行った上で、各種ブローニーフィルムが常時バラ売りされている池袋東口のキタムラで、一番安いカラーネガである富士フイルムのPro160NSを買って赤窓を頼りにスナップ撮影することに。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm Pro160NS)
このネガをスキャンした時、モニタの前で「Pro160NSってこんなAgfaのカラーネガみたいな赤みがかった色が出たっけ? 」と驚いてしまったが、条件にハマるとこんな色も出るのだろうか?
(それともレンズの発色からなのか? )
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm Pro160NS)
池袋パルコのニコニコ本社の前にて。
マミヤシックスで撮影していた時、丁度この辺りでPokemon`GOのレイドバトル(それも伝説のポケモン辺りが出現したのか? )でもあったのか、周囲はかなり混雑していたのであるが……少なくとも、伝説のポケモンを協力して倒せてもなかなか捕まえられず呆然とする現実しか待っていないんだよなぁ。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm Pro160NS)
ここ最近のアメ横は、週末ともなると混雑がひどくなって身動きが取れない状態になるんだよなぁ。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm Pro160NS)
COMIC ZINに、Twitterの相互フォロワーである佐藤氏の『佐藤評論Vol.5(可変収差レンズ特集号)』を買いに行ったのであるが、僅差で入荷していなかったのは少し悲しかった。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm Pro160NS)
テストフィルムをヨドバシカメラ経由で現像に出し、一週間後にフィルムを取りに向かったのであるが、レンズが難ありでもなければ、蛇腹が光線漏れしていないことも分かった。
「次はマミヤシックスに秋葉原のにっしんカメラのバラ売りで買ったベルビア100を詰めた上で、東京総合車両センター公開で展示されているお召装備のEF58 61とEF81 81でも撮りに行くか」と思ったのであるが……酷暑だったうえに、あまりの混雑の酷さをTwitter上で知ってしまい行くのを諦めてしまった。
さて、中判ポジなんてこういうときでもない限り一体いつ使うのだろうかと困ってしまっているところである。