新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

Slackを少しでも便利に使うための個人的メモ

今や、LINEよりもSlackの時代ですよね……?

ITエンジニアでなくともお馴染みのSlackは、チャンネル別に話題が分けられるし、Googleなどの外部ツールと連携すればGoogleドライブとの連携や投票機能が使えるので、セキュア面で不安が残る問題以上にそもそも使いづらいLINEに比べたら非常に便利である。

しかしながら、非ITエンジニア(プログラムなんて組めない)である俺自身が「よりよく」、そして「より長く(Twitterで言うところの先日の自動API廃止などのような大改悪がされない限り)」Slackを使い続けるために今後必要かも知れない情報をブログにメモしておくこととする。

(なお、Slackのワークスペースは10名のグループで運用しているものとする)

スラッシュコマンドリスト

get.slack.help

 PC上からスラッシュコマンドを入力して、特定のショートカットとして運用することが可能とのこと。詳しいことはリンク先を参考とするとして、例えば「/who」と画面上に入力して投稿すると、今いるch内のメンバーをSlack botがちゃんと教えてくれるのだ。

なお、スラッシュコマンド機能はスマホタブレットでは運用不可である。

Googleカレンダーと連携する

businesschatmaster.com

 お馴染みGoogleカレンダーとSlackとを連携させて時間管理を簡単に行おう。

これで当日に大切な予定を忘れて慌てることがなくなる……かもしれない。

投票機能を使う

engineer.muragon.com

qiita.com

飲み会で行きたい場所などを投票・アンケート機能を使って目星をつけよう、ということを外部BotのPollyと連携させて投票を行うもの。

例えば、「/polly" 今度の土曜日に何する?" "シューティングレンジの10mレンジで撃つ" "アキバ食べ歩き" "ガンショップで買い物" "その他"」という具合にコマンドを入力し、簡単な期日等の投票設定(メニューはすべて英語だけどリンク先を参考にしよう)を行うことで、ch内全員の投票が可能となるというものであり、これは今後のSlack運用にあたっては大変便利かもしれない。

(投票の途中結果もコマンドで見ることができるのもうれしい)

 

……少なくとも、現状Slackを便利に使うための方法をたったこれだけしかできていない訳であるが、「よりこんな事もできる」という意見があったら是非ともBlogのコメント欄かはてなブックマークのコメント欄で教えてもらえれば幸いである。

はじめてみようSlack 使いこなすための31のヒント

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