新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

帰省ついでに八戸の柳湯に入る。

八戸で銭湯に入ろう!

さて、例の如く八戸方面に帰省中である。

八戸方面に来た当初こそ「都内よりも涼しい」という感じであったが、いざ朝から八戸市内を徒歩とバスを使って観光していると、気温こそ(都内よりは)涼しいのに身体中が熱くて熱くてたまらなくなってしまった。このままでは熱中症でバタンと倒れてしまう。

そういう時は甘酒と銭湯に限るという事で、さくら野百貨店の地下で甘酒を買って飲んだ後、市バスのオンボロなLVキュービックに乗り込んでいざ向かうは今回の目的地、陸奥湊にある銭湯の柳湯である。

JR陸奥湊駅から小中野駅方面へと5分ほど歩くと、柳湯が見えてくる。

 (Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Lumix G X PZ VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH)

入口の自動販売機で銭湯の料金400円を支払った後、石鹸が備え付けられていないという事で窓口で小さなシャンプーとボディソープを30円で購入する。

脱衣所で服を脱いだ後、まず浴室の洗い場で体と頭をゴシゴシと洗った後でいざ入浴。

柳湯にはバイブラバスや打たせ湯など多岐にわたる種類の浴槽があり、入口の効能表示に書いてあるように「実は温泉」ということもあってか少し塩の匂いがするお湯だった。

また、高麗人参の薬湯が炭酸泉でもないのに少し温かった事以外は熱めだったが、東京の銭湯にある「熱い浴槽」に比べるとそうでもないような気がするのは「慣れ」だろうか?

入浴後、銭湯の飲み物としては初めて見るメロン味のソフローズンが100円で売られており、それを買って休憩室で休んだのであった。

アクセス

JR八戸線陸奥湊駅から徒歩5分。

八戸市営バスの鮫方面行きで、上柳町下車後、徒歩5分。

今回は熱中症寸前だったので入らなかったが、サウナも入浴料金のうちに含まれているのでサウナーな人にもオススメできそうである。

(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 25mm F1.7 ASPH)

ちなみに柳湯の近くの橋からは八戸線が撮影可能。

……運が良ければ、Tohoku Emotionも撮影できるかも?