秋葉原でラッピング仕様の新7Eを目撃する。
秋葉原でラッピング仕様の新7Eを目撃したぞ!
先日、秋葉原のカメラ屋やPCパーツ屋で「平成最後の買い物」を何にするか、という事を考えながら歩いていると、秋葉原に今となってはあの関鉄バスからもほとんど姿を消した新7Eが交差点に停車していたので、慌ててリュックの中からOlympus E-M1とX45-175mmを取り出して撮影することに。
(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
多摩200か33-79というナンバーの新7Eが秋葉原を走る。
ナンバーで検索した限り、元は02年式の元神奈中バス所属車両が引退後にフレッサというアドトラックを運行する会社が購入してラッピングバスに改装したものらしい。
新7Eの車内ではよくわからない地下ドルがライブを披露していて、この写真を真っ先にInstagramに掲載したところ『呟くとメンバーがぶっこみます』はおろか、Twitterですら何の反応もなかったのである。
(少なくとも、新7Eでは反応しないのだろうか?)
(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH)
その後、秋葉原で色々と気になっていたモノを探してはみたのであるが、懐が寒くなりそうなので3月に初めて訪れて以来の常陸野ブルーイングラボで、常陸野ホワイトエールを曇り空の下でグビグビと飲んだのであった。やはり、何かを忘れるには酒という飲み物は一種の救いである。
……にしても、お馴染みの水曜日のネコといい、常陸野ホワイトエールといい、個人的なビールの好みの傾向が少しだけ見えてきたんだろうか?
(好きな人は結構好きなインドの青鬼はまだまだ俺にはキツかった)