新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

浜松町駅から徒歩9分、港区公衆浴場ふれあいの湯でさっぱりする。

港区でもさっぱりと風呂に入りたい!

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(Camera:FujiFilm FinePix X100)

今回は芝公園から徒歩数分のところにある港区立公衆浴場でさっぱりしてきた記録を。

7月初旬、俺は親類絡みの諸事情で浜松町のホテルに泊まることとなったのであるが、ホテルに大浴場がないので銭湯にでも行くか、と言うことでGoogleマップで調べたところ浜松町駅から歩いて9分ほどのところに港区がやっている銭湯である港区立公衆浴場ふれあいの湯がある、と言う事でGoogleマップの案内に沿って歩いて行くうちに港区公衆浴場ふれあいの湯に到着。

早速、自動券売機で460円を支払い、それを係員に提示した後でエレベーターに乗って男湯のある3階まで移動。脱衣所で服を脱いだ後、備え付けのボディソープとシャンプーで体や髪を洗った後で広いのか狭いのかよくわからない湯船に浸かる。

湯船の壁に描かれている風景は港区の公衆浴場、ということを反映してなのか、レインボーブリッジと商船というものであったが、それを見ながら湯船に浸かっていると「以前、レインボーブリッジを2度ほど歩いて渡った事があったなぁ」ということを思い出してしまった。少なくとも、最近お台場に行ったのは数か月前にブレイブポイントでサバゲした時以来だしなぁ、お台場のユニコーンガンダムは未だに見てねぇな……そんな事を思い返しながら湯船から上がって服に着替えた後、4階にある休憩室まで階段を上がってみたのであるが、マッサージチェアどころかTVも何もなく、椅子が少しだけ置いてあるだけの休憩室は自由に読める漫画が数冊、小説が数冊しかないという具合で「お役所仕事で銭湯を作ったら、こんな殺風景な銭湯になるのだろうか」という事を考えてしまった。

ホテルに向かった後、100円自販機で買った怪しげな「エナジーボンバー」なるエナジードリンクをグビグビと飲みながら死んだ目でブログを書いていると、こうも「人間にとっての幸せって一体何だろうか」ということについて考えたくなってしまう。幸せって一体何だろうか……いい加減にPairs辺りに月2,980円課金してパートナーを見つけた方がいいんだろうかね。嗚呼、嗚呼。

アクセス

JR・東京モノレール浜松町駅から徒歩9分で到着。