HGダブルオーダイバー(ダイバーエースユニット装備)パチ組み記
(今週で)破壊されちゃったけど、久々に主人公機を作ったぞ
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
ビルドダイバーズの放送開始時にすぐに買ったはいいもののパチ組みして放置していたHGダブルオーダイバーであるが、6月下旬に都内での転職活動のついでにダイバーエースユニットを秋葉原のヨドバシカメラで購入したので、それを組み合わせてさくっと作ってみた・・・作っている途中、最新話でGPDにおけるアストレイノーネームとの対戦の末に見事に破壊されてしまったが。
(ガンプラを作ったのはHG獅電以来であるが、それこそ主人公機のガンダムタイプMSを作ったのは先の震災で壊れたHGダブルオーライザー(GNソードⅢ)以来で、その後はずっと量産機のガンプラばかり作っていたしなぁ。)
HGダブルオーダイバー自体はHGダブルオーガンダムの金型流用モデルであるが、クリアパーツの成型色が透明からグリーンになっていたりするなどの作りやすさの点が一部改良されている。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
ダブルオーダイバーエースの全体像を見る。
今回は成型色を生かしたパチ組みと部分塗装で仕上げたが、成型色ではクリアグリーンになっている額部分をガンダムマーカーのメタリックレッドでちょい塗りした以外は基本的にタミヤカラーのアクリル塗料で塗装したのであるが、久しく模型を作らない間に艦これの影響で1/700の日本海軍艦艇を作っていた時代に揃えたアクリル塗料が殆ど固着していたというのが悲しくなってしまった。今度は乾燥に強いガイアノーツのラッカー塗料で揃えようかしら・・・。
パチ組みでもガンプラには欠かせない(と思っている)コーションデカールは、以前イエローサブマリンで買ったPooh’s Modeling Works製のコーションデカールを「実機だったらここに注意書きがあるんだろうな」という事を想像しながら適当に貼り付け、肩に貼り付けた機体番号はデカール入れに放置されていたF-Toysの1/144自衛隊機用デカールを流用。
その上でクレオスの艶消しトップコートを吹きかけたのであるが、久しく作っていないせいで「プラモ作りの勘」を忘れて過剰に艶消しトップコートを噴きすぎたのか各所のパーツが白っぽくなってしまったのは反省したいところである。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガンダムダブルオーダイバーエース 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/07/31
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