3泊4日で韓国ソウルへ行ってきました。(速報編)
昨日まで韓国へ行ってきました。
昨日までDMC-G8を片手に3泊4日の行程で韓国ソウルまで行ってきたので、速報を。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH)
景福宮では通常の衛兵交代の再現に代わって、1年に2回しか行われない「チョプチョン」なる王様の前で行う戦闘訓練の再現が行われていた。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7)
以前に訪れた時には放火からの再建中だったので、見事に復元されていて驚いてしまった。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH)
三角地のソウル戦争記念館に展示されている朝鮮戦争時に活躍したF-51Dムスタング。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7)
南山にあるNソウルタワーの夜景。
Nソウルタワーの周辺はソウルにおける一種のカップルの聖地となっていたので、周りにはカップルばかり、しかも目の前で何組ものカップルがこれ見よがしにキスする後継を見た時に、非常につらいものがあったが、ひょっとしたらコレは日韓の文化の違いなんだろうか。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7)
鐘路3街駅近くにある、地元の人しか入らないような24時間営業の店で食べた8,000Wのコムタン。
鉄製の容器に入れられたアツアツのコムタンは濃厚な味わいだった……。
この3泊4日の韓国ソウル旅行記は後程じっくりと書く予定なので、ご期待のほどを。
八戸居候記録Part4 新幹線で函館タイムアタック観光
どうせ暇なら、函館に行ってみようか
過去記事一覧
もともと縁もゆかりもあった八戸市内は今回の旅行で市営バスや八戸線で「だいたい」回ったし、その周辺もだいたい見てしまったのだが、滞在期間はまだ2日だけ残っている。あと1週間ほど滞在期間があれば八戸から苫小牧まで「なかよしきっぷ(片道5,400円で札幌までの高速バスとフェリーに乗れる切符)」利用でフェリーに乗って札幌行きというのもあるかもしれないが、2日ではただの片道切符である。
そんな時、「北海道新幹線で函館に行けばいいのでは?」という考えが浮かんでしまった。函館には今まで行った時がなかったので是非とも行ってみたい、という事で、翌日の朝には八戸駅の指定席券売機で新函館北斗行きの指定席券を往復分買って新幹線に乗っていた。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
車内販売で買った妙に柔らかくなったアイスクリームを食べながら長い青函トンネルを抜けると、ようやく終着駅である新函館北斗に到着。
新函館北斗から函館までの区間ははこだてライナーに乗って行くのであるが、何と函館までの区間は残念ながらSuica・Pasmoには対応していないということなので券売機で切符を買った。
券売機で切符を買った後、いよいよはこだてライナーに乗って函館まで。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
キハ261系の新塗装は初めて見たが、真面目にTOMIXのキハ261が欲しくなったぞ。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
函館駅へと着いた後、駅前に係留されている摩周丸そっちのけで最初に函館朝市へと向かおうとしたのであるが既に店じまいの雰囲気がしていたのと、まだ10時台だったということでお腹が空いていなかったということですぐに出て市電の函館駅前電停へと向かうことに。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
函館市電に乗って、まず函館どっく前電停まで行ってみることに。
しかし、函館どっく前はあくまでドックの前という事で一般的な観光地などはなかったので一旦折り返して十字街電停まで行って金森赤レンガ倉庫群を見に行くことにした。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
金森赤レンガ倉庫群と函館山。
赤レンガ倉庫の建物は現在は観光客向けの免税店などになっている。
さて、せっかく函館に来たのだから、という事で、ラッキーピエロ本店でチャイニーズチキンバーガーでも食べようとしたのであるが、本店は丁度春節で来た中国人観光客で賑わっていてオペレーションが限界そうだったので、少し歩いたところにあるベイエリアのほうのラッキーピエロで食べることにした。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Lumix G 25mmF1.7)
ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー。
唐揚げとソースの風味がマッチしていて、何ともイカしている。
しかし、ラッキーピエロから出た後で機材にトラブル発生。
室内と外気温の差でα7Ⅱに装着していたEF40mm F2.8STMのフィルターが曇ってしまい、外そうとしても外れなかったのでα7Ⅱは以降引っ込めてDMC-G7のみで撮影を続行することに。
(こういう時、14-54mmⅡの防塵防滴構造は冬の北海道においては結構便利である。)
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
ラッキーピエロを食べた後、十字街電停から函館市電に乗り、終点の湯の山電停から少し歩いたところにある湯の山温泉に入浴し、函館の観光といえば外せない五稜郭を見るべく函館市電で五稜郭公園前電停まで乗ってから徒歩数分のところにある五稜郭タワーに登って五稜郭の全体を見渡す事に。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
しかしながら、既にもう15時半と帰りの北海道新幹線までの時間がなかったので事実上タイムアタック同然だった函館観光は五稜郭タワーで打ち止め。摩周丸や谷地頭の温泉はまた今度の機会に訪れたいところである。
函館へと行った翌日、居候先に別れを告げて東北新幹線で八戸を出発した。
八戸(と函館)よ、また数ヶ月後に会おう。
(終)
八戸居候記録 Part3 三沢航空科学館に行く
三沢に飛行機を見に行こう。
過去記事一覧
居候開始から数日、八戸市内はもともと縁のある街という事で「だいたい」回ったことがある場所だらけで暇をつぶすにも結構厳しくなってきたし、街中の映画館に行こうにも面白いものはだいたいやっていない。Twitterの一部でものすごい人気を誇る「バーフバリ 王の凱旋」辺りは俺の地元でもやっていないのだから、八戸でも当然ながらやっていない。
そんな折、居候先の叔母さんから「三沢航空科学館辺りに車で行く?」という事を言われたので、「居候先にいるよりは面白い」という事で行ってみることにした。
三沢航空科学館に到着してすぐ、まずは大空のひろばに展示している保存機を見ることに。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Lumix G 25mmF1.7)
大空のひろばに第8飛行隊時代のまま保存されている、F-4EJ改(57-8375号機)。
百里基地に最後まで配備されているF-4EJ改もF-35Aの導入でもうじき見られなくなる。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
第3飛行隊からの引退時のまま保存されている支援戦闘機F-1(00-8274号機)。
寒冷地での屋外展示という事もあり、機体の状態は少し荒れ気味である。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
鉛筆のように細い、F-104J(76-8699号機)。
改めて見てみると20mm機関砲の発射口が埋められているのに驚く。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
F-104Jのコクピット部。
F-104Jのコクピットに実際に座れるというので座ってみたのであるが、防寒のためにかなりの厚着をしていたというのもあるがこれが結構狭い。戦闘機パイロットの気持ちが少しわかったような気がする。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
F-16A(78-121号機)。
訓練用の標的機(QF-16C)になる機体もあれば、このように博物館に展示されるF-16Aもあるのか、という事を再認識させられる。F-16も初飛行から数えると既に40年選手に差し掛かっている機体である。
このまま屋外の大空のひろばにいても寒いので、三沢航空科学館の館内へと入る。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
太平洋無着陸横断を成し遂げたミス・ビードル号の実物大模型。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
日本エアコミューター(JAC)時代のまま展示されているYS-11(JA8776号機)。
YS-11の機体は、乗ったことがあるB737-800に比べると幾分か狭いように思えた。
続いて、特別展示コーナーに入る。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
十和田湖から引き揚げられた、陸軍の一式双発高等練習機(キ五四)。
淡水湖の十和田湖から引き揚げられたという事で塗装も当時のまま残されていおり、「今のところ」完全な形で現存する唯一の一式双発高等練習機。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
映画の撮影用に作られた零式艦上戦闘機二一型のレプリカ。
館内には小川原湖から引き揚げられた零戦のプロペラ部品なども展示されている。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
艦上偵察機彩雲の尾翼部分。
三沢航空科学館での彩雲の尾翼展示に関しては、3月までの限定展示だそうで。
その後、同じ三沢市内の寺山修司記念館へと行った後、小川原湖の道の駅で名物しじみラーメンをご馳走になった後で居候先へと戻ったのであるが…まさかそれから一か月も経たないうちに、小川原湖に三沢基地のF-16Cが燃料を満載した増槽を投げ捨てたとは驚いてしまった。
八戸居候記録 Part2 八戸えんじょいカードで行く八戸市内観光
八戸で一日遊べないかな…。
過去記事
「八戸で一日遊べないかな…。」
居候先にずっといるのも迷惑なので、最寄りのバス停から中心街へと行き、中心街のカフェで300円のコーヒーを飲んだ後で安藤昌益記念館に行ったはいいものの、「その後」の予定が決まっていないまま行ったので正直なところいろいろと困ってしまった。
はっちの1階フリースペースでフレンチバニラ味のソフトクリームを舐めながら、「(前日のように)バスパックでも使うか?」と考えていた時、700円で八戸市営バス・南部バスに加えて八戸線も種差海岸までの区間が乗り放題で優遇プランもある、というお得な乗車券である八戸えんじょいカードの存在を知ったので、中心街から少し歩いて本八戸駅のみどりの窓口で買うことに。
しばらくして、「久慈行きの列車が来る」というアナウンスがあったのでホームに行くと…?
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
何と昨年に製造されたばかりのキハE130系500番台が来たではないか。
早速、新車に乗り込んで鮫駅まで行った後、鮫駅からはウミネコの繁殖地である蕪島神社まで歩いて行くことにしたのであるが、島は見えるが果てしなく遠い、という感覚になってしまった。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
以前よりも大きくなって再建中の蕪島神社。
「ウミネコは他のカモメと比べると尻尾が黒いのですぐに見分ける事ができる」ということを教えてくらた蕪島のウミネコ資料館の人によれば、蕪島神社は2019年の末に完成予定で、2020年から一般開放されるという事であるが、ウミネコの繁殖期間中は再建工事はストップするという事である。
(その時には境内に入ることはできるのだろうか? よくわからない。)
蕪島神社からはバスもないのでひたすら歩いて鮫駅に戻ると、今度のダイヤ改正で八戸線から撤退するキハ40系が停車していたので名残を惜しんで終点の八戸駅まで乗ってみることに。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
今年3月のダイヤ改正で八戸線から撤退するキハ40系であるが、新車であるキハE130系と比べるとエンジン音が響いて室内は型落ちの軽トラックに乗ったかのように喧しいわ、暖房は暖かいを通り越して銭湯のサウナのように暑いわ、その上トイレは狭いわで「これでは置き換えられるのも止む無し」と思ってしまった。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
盛岡行きのIGR7000系と首都圏色のキハ40系。
この並びだけ見たら、今が平成十何年?という光景に見えて仕方ないが、地元民からしてみればこの原型エンジンのキハ40はボロい上に室内は喧しく、おまけに非冷房だからたまったものじゃないよなぁ。
八戸駅から八戸市営バスに乗って八戸市立博物館まで行き、隣接している根城を見学する事にした。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
南部氏の拠点だった根城。
実際に行ってみると軍事施設というよりも平時の政庁の色が強い城という事が理解できたのであるが、それ以上に城内には籠城戦に備えて食べられる木が植えられていたというのには驚いてしまった。
その後は南部バスで中心街へと向かい、中心街から居候先へと戻ったのであるが、「八戸えんじょいカードは700円という値段で一日中とにかく何でも使えるなぁ」ということを強く認識した。叶うのならば東京メトロの24時間券のように発券から24時間以内は使えるようになっていたらもっと嬉しいが…そんなことは到底無理だろうし、諦めるしかない。
そんなこんなで居候先に戻って早々、持って来た中華製DSPラジオ(TECSUN PL-310ET)で地元FMラジオに合わせると「シネマで合コン!」というアナウンスと共にシンデレラガールズの「M@GIC」のイントロが流れてきたのには驚いてしまった。関係者にプロデューサーがいるとしか思えん。
(それはともかく、e-onkyoでは未だにM@GICがハイレゾ版で出ていない理由は何処にあるのだろうか。)
TOMIX Nゲージ キハ40 500 盛岡色 M 9422 鉄道模型 ディーゼルカー
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八戸居候記録 Part1 八戸の酒蔵へ行く
「一週間くらい八戸に遊びに来い。」
パワハラで鬱になった末に会社を辞めて一ヶ月、家で塞ぎ込んでいる日々がこうも続くと精神的に持たない。このままでは鬱がまたぶり返してしまってこの世から高飛びしかねないのである。
そんな時、ふと正月に帰省した八戸で「塞ぎ込んでいるのならば、一週間くらい八戸に来いよ」と親類から言われたなぁ、という事で、気休めに親類のいる八戸で一週間くらい居候する事にした。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
東京から新幹線に揺られて3時間半で八戸へと到着したが、何もすることがないのでこの日の行動はなし。
八戸に到着した翌日、何もしないのもと思い居候先近くの停留所から八戸市営バスに乗って中心街のバス停まで行った後に、はっちのインフォメーションで「親類がいるからと八戸に来たはいいが何せノープランなので、オススメのスポットはあるか(種差海岸や蕪島には何度も行っているのでそれはなしの方向で)」と聞いてみたところ、パンフレットと共に「バスパックで行く旅」と言うものを提案された。
バスパックの中には「十和田現代美術館プラン」や「市立博物館プラン」などの様々なプランがあったが、そのプランの中でも小中野地区にある八戸酒造の酒蔵見学、しかも試飲つきという物に惹かれたので早速はっちのインフォメーションで酒蔵見学行きのバスパックのチケットを800円で購入することにした。
…とは言え、空きっ腹に酒は酔いが回りそうなので、はっちの近くにあるみろく横丁で八戸ラーメンを啜った後、鮫方面行きの八戸市営バスに乗って小中野まで行く。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
小中野のバス停から5分ほど歩いて橋を渡ると「男山」の商標を掲げた酒蔵がある。
そこが本日の目的地、日本酒の陸奥男山と陸奥八仙の製造元、八戸酒造の酒蔵である。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
大正時代に建てられ、重要文化財指定も受けた八戸酒造の事務所。
ここの窓口にバスパックのチケットを渡すと、いよいよ酒蔵見学のスタートである。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
説明係から「全国に「男山」という日本酒銘柄が多く存在している中、「男山」の商標登録第一号が八戸酒造」という説明から始まり、「陸奥八仙と陸奥男山の(人気の)割合は8割2割で、今の主流は陸奥八仙です」という説明を受けた後、酒米は山田錦と別の酒米とを掛け合わせた品種であること、昔は南部杜氏が仕込んでいたが今は自社杜氏が仕込んでいる、という事について説明された。こういう酒蔵見学は日本酒の知識があればより楽しめる事請け合いであるが、いかんせん俺には日本酒の知識などないので一層勉強したいところである。
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
工場見学を終えると、いよいよお待ちかねの試飲である。
冷蔵庫から取り出された数種類の陸奥八仙と陸奥八仙の仕込み水が机の上に置かれ、それぞれ飲んで行くがどれも非常に飲みやすい感じだったので、辛口の陸奥男山も飲んでみたのであるが、酒蔵見学の時に聞いた「陸奥八仙と陸奥男山の割合は8割2割」という理由もよくわかるような気がした。
陸奥男山を飲んだ後、少し酔いが回って来たので「いい加減にここで打ち止めにしよう」という事で仕込み水を何杯か飲んで酔い覚まししながら説明係と軽い世間話をしたところでバスの時間も迫っていたので帰る事に。
さて、次はメンタルが以前並みに良くなってからまたここの酒蔵を見学しに行こう、今度は試飲のみじゃなくて陸奥八仙の一本でも買って自宅に帰りたいところである。
おまけ
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
南部バスのいすゞLVキュービック(八戸22 か624号車)。
路線バスにはあまり詳しくないので調べてみたら、どうやら1985年に製造された元京急バス所属の車両だそうであるが…そう考えると南部バス、物持ちがいいなぁ。