PENTAXのAFコンパクト、ESPIO miniで撮影する。
PENTAXのAFコンパクトカメラで撮影する。
PENTAXの単焦点AFコンパクトカメラであるESPIO miniで撮影した記録でも。
(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Olympus M.Zuiko Digital 45mm F1.8)
近所のリサイクルショップのジャンクコーナーから300円で仕入れたESPIO mini。
昨今のフィルムカメラブームでヤフオクやメルカリでは値段が高騰したOlympus μ-2などの単焦点AFコンパクトの名機と比べると知名度は格段に低いのであるが、一部サイトでは『一眼レフ並みに写るレンズ』とは言われている位である。
(Camera:PENTAX ESPIO Mini Film:FujiFilm Premium400)
(Camera:PENTAX ESPIO Mini Film:FujiFilm Premium400)
旧真壁郵便局の建物を利用した町並み案内所。
(Camera:PENTAX ESPIO Mini Film:FujiFilm Premium400)
ところで、先日からシャニマスを始めたのだが、何をすればW.I.N.Gで勝てるんですかね?
(散々プロデュース内のオーディションで不合格になっている)
(Camera:PENTAX ESPIO Mini Film:FujiFilm Premium400)
即位の日に、八戸中心部に点在する銅像を撮影。
奥の方には、新天皇の即位を祝う看板が立てられていた。
(Camera:PENTAX ESPIO Mini Film:FujiFilm Premium400)
神田明神の境内にて。
神田祭も近いころに撮影したので、山車が飾られている。
(Camera:PENTAX ESPIO Mini Film:FujiFilm Premium400)
ホワキャンの前で。
ところで、ホワキャンは最近消えたそうだが……誰があそこのアレな商品を買っていたのか。
個人的感想
ストロボ禁止設定さえできれば(何故かバルブ撮影機能はある)、という点が惜しいが、いつでも気軽に持ち出せるくらいの小ささは評価できるESPIO mini。
最も、今回試した限りでは、人が言うような『一眼レフ並みの』写りの良さをイマイチ実感できていないので、これはカメラが悪いのか、詰めたフィルムが悪いのか、スキャニング環境が悪いのか?
(これに関しては、少なくともポジを詰めないと判断ができないのだろうか?)
牛久EDGEのサバゲ定例会に「またもや」参加する in 19年5月
牛久EDGE定例会に「また」参加してみた。
前回の参加記はこちら
牛久のサバゲフィールドEDGEでサバゲをやってから、だいたい一か月が経過した。
そんな折、知人より「またサバゲをやりたい」という話があったので、またもや牛久のサバゲフィールドであるEDGEに行ってサバゲ定例会に午後から参加することにした。
まずフロントに定例会参加費(午後から)の2000円の他に、オプションの迷彩服(上下つなぎ)代500円とフルフェイスマスク代300円、合計2,800円を支払って参加することに。
(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
持ち込んだ銃の初速チェックを終えると、まず最初に行ったのはハンドガン戦。
「何かの役に立つだろう」と思ってガンケースのポケット中にしまっていた東京マルイ製のSIG P226E2が役に立ったのであるが、一発も撃てないままにヒットされて終わったのであった。
次におなじみのフラッグ戦を2戦ほど行った。
1戦目はあっさりとヒットされたが、2戦目はビニールハウスの中に隠れることで最後まで生き残ることができた上に、味方の援護射撃として「初めて」数発撃つことができた。
その後は「味方チームの中に敵がいる」という設定で、スパイ戦を2戦行った。
スパイ戦の1戦目には敵らしき影が見えたので30m先の距離から何とか当てた筈であったが、ヒット扱いとはならなかったのであるが、1戦目は最後まで生き残ることができた。
しかし、2戦目に早々とスパイに撃たれてしまった。
(なお、直後にスパイは排除された)
(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
今回のサバゲの反省としては「敵を見つけることはできたが、味方か、反射ベストを着た係員か、それとも敵かどうかがはっきりと判別できず、結果的に撃てなかった」というのが心残りなので、次こそはきちんと敵を仕留められるようにしたいところであるし、思ったよりも弾をたくさん使わなかったので、次は取り回しに優れたマルゼンのCA870シリーズあたりで参戦できるか?と思ったり。
(次が何か月後になるかは不明だが)
またまたマミヤシックスのポジスキャンをしよう
GW中のポジ現像が上がったのでスキャンをしよう。
さて、一度マミヤシックスPでポジ撮影すると「ポジから離れらない」魅力があるような気がする。
気軽に撮影・現像できる35mmフィルムとは違い「12枚しか使えない」辺りもそうだが、35mmよりも大きなサイズのフィルムなのでスキャンした時の解像と色合いが何とも素晴らしいのである。
(富士フィルムのポジフィルムの性能が凄いからなのだろうか?)
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
渋谷駅前にて。
渋谷109の看板デザインが新元号を前に新しくなる直前でパチリと撮影した。
(これを撮って以降、渋谷には全く行っていない)
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
浅草橋駅近くの川岸にたくさんの屋形船が泊まっている。
なお、撮影時にフレーミングを間違えて橋の欄干まで写してしまったのである……悲しいかな。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
令和初フィルム撮影は、元号が変わった当日に臨時開催された八戸の館花朝市から。
朝市に出店していた店の食べ物は軒並み美味しかったのであるが、朝市名物として八戸市民に愛されているしおてば(手羽先)は行列が相当長かったので買えなかった。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
八戸中心部にある地元の名物をかたどった銅像。
軒並みIngressとPokemon Goのポータルとして登録されているのであるが、八戸でもPrime化以降のIngressのアクティブユーザー減少(各陣営AGがゲーム性が初期に比べるとかなりマシになったPokemon Goに「大分」流れた)でL7・L8レゾとバスターの補給は難しくなった。
(かくいう俺も八戸市内のポータルでCP2200級のバンギラスをレイドで手に入れた)
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
北千住の大門商店街に唯一残っていた赤線物件。
老朽化の問題で赤線物件は次々と消えているので、消える前に一気に撮影したいところである。
今回の反省
ミラーレスを露出計にしてポジ撮影するのは気軽でいい……のであるが、気持ちアンダーになる傾向が強いので、何かしらの露出計アプリを入れてISO感度を少し低めにとって設定で撮影したいところである。
最も、今はストックしていたIlford XP2 Superをマミヤシックスに詰めているが、近日中に鉄にはお馴染みのISO50のベルビア50で近日中に撮影したいところである。
過去のマミヤシックスのポジデータをスキャンする
過去のポジデータをスキャンしよう。
GW10連休の八戸帰省から帰ってきたはいいものの、GWの残り数日はおカネがなくなったので東京にも出られなかった……という事で気分だけでも秋葉原に行ったつもりで、以前に撮影したがスキャンしていなかった過去のポジデータをスキャンする事に。
同じポジを現像したもの(19年1月の記事)
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
初詣で賑わう神田明神を境内の外から見る。
今度東京へと行く際には、神田明神へとお参りに行きたいところである。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
歩道橋の上から総武緩行線を撮影する。
マミヤシックスP型のコミナーレンズの開放は中央に写る総武緩行線のE231系0番台以外はぐるぐるしている感じが何ともいい感じなので、今後何らかの形で生かしていきたい。
(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:FujiFilm RVP100)
フィルムの最後のコマを消費するべく、にっしんカメラ近くにあった古い喫茶店の入ったビルを撮影。
この喫茶店は4月末に閉店したらしく「一度は行っておくべきだった」と後悔している。
八戸線で令和初めての撮り鉄をしよう。
元号が令和に変わってから初の撮り鉄をしよう。
5月初旬、俺は八戸線沿線にいた。
実は帰省ついでに八戸臨海鉄道のDD16を撮影しようという事で八戸貨物駅近くの踏切で貨物列車を待っていたのであるが、折りしもの春一番が遅れてやってきたような強風で東北各地の列車が遅れてしまった関係からか、DD16牽引の貨物列車を撮影できなかったのである。
失意のまま、毎回帰省のために訪れる八戸線の海と絡めた撮影ができる陸中八木の撮影スポットへと向かい、Olympus OM-D E-M1とG X45-175mmの組み合わせを構える。
この時、とあるBlogに書いてあった『E-M1初代は動体撮影時にボディ内手振れ補正を切る設定にすると、秒間10コマというコマ数が稼げる(意訳)』というのを実際にやってみよう、という事で、設定ファンクションからボディ内手振れ補正機構を切った上で撮影することに。
……そうこうしているうちに、キハE130系500番台の2両編成がやって来た。
(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.)
荒れ狂う海とキハE130系500番台。
3両編成が来ると計算してカーブの計算をしていたのであるが、2両編成でやって来たのでこの区間のS字カーブを曲がる感じが出なかったのである。何とも悔しい。
「八戸臨海鉄道のDD16も含めて、次こそはきちんと撮影しよう」という思いと共に、この区間のS字カーブを生かした写真を撮るべく、リベンジを誓うのであった。