【保存車めぐり】紅葉山公園 C11 368号機【その7】
今回は、JR中野駅から徒歩10分の所にある紅葉山公園に保存されているC11 368号機を。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New))
中野ZEROホール裏手にある紅葉山公園に保存されている、C11 368号機。
説明書きによると1946年に製造され、1972年に廃車となるまで石巻線を走っていたという機関車であるが、保存状態は少し埃っぽく、前照灯のガラスが盗難にあったのか欠品しており鉄板か何かで塞がれている。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New))
ドーム周りを見る。
機関車によじ登って書いたと思われる子供の落書きが目立つ。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New))
C11 368号機のキャブ周りを見る。
ホームレス対策として機関室内に侵入できないように窓という窓に金属の丸棒が溶接されているが、区名札部分をよく見ると『水』という文字がペイントされていた痕跡がある。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF24-85mm F3.5-4.5)
後側からC11 368号機を見る。
子供が登れないように、危険防止の為にステップ部分を鉄板で塞いでいる。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New))
なお、ingressではC11 368号機をはじめとした紅葉山公園にあるポータルを巡る簡単に終わるMission『紅葉山公園散策』という、この時期にふさわしいような感じのMissionがあるので、Spec Opsメダルを今後の昇進に欠かせないプラチナやオニキスにしてA16を目指すべくやってみるのもいいかもしれない。
(俺の場合、何とこのMissionで150回目のMissionクリアで、あと50回でプラチナメダル獲得である。)
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