新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

結局、頭痛で大宮総合車両センターには行けずじまいであった。

さて、例年であれば大宮総合車両センターの公開に行って早々ブログ更新、と意気込んでいるのであるが、今年に関しては同日開催の霞ヶ浦駐屯地の公開と迷ってしまった上に、今日になって身動きが取れないほどの酷い頭痛で午前中ダウンしてしまった、というやむを得ない事情で行けずじまいであった。

…という事で、今年の大宮総合車両センターの公開に関連した写真と過去の一般公開の模様を貼って色々と振り返ってみようと思う。

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(Camera:SONY α200)

今年の大宮総合車両センター一般公開でも展示されたDD51 842(高)。

2010年の東京総合車両センター一般公開時にEF58 61(田)と共にお召牽引機という事で展示されていたのであるが、それ以降EF58 61は一般公開されることのないままに現在に至る。

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(Camera:SONY α200)

東日本大震災の影響で10月に開催された2011年の大宮総合車両センター公開での元JR貨物EF65 535とEF60 510という九州ブルトレ牽引機同士、しかもパンタグラフを上げた並び。

その後、EF65 535は北府中駅そばの東芝府中事業所に里帰りの上で保存されたが、EF60 510は2016年末に大宮総合車両センターの構内で解体されてしまった。

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(Camera:SONY α7 Lens:Minolta AF24-50mm F4)

時代は一気に進んで2016年の大宮総合車両センター一般公開。

田端区唯一のスノープロウなしのEF65 1115(田)と大宮車両所から2016年当時としては衝撃の国鉄色で出場したばかりのEF65 2139(新)、お召仕様のEF81 81(田)の並び。

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(Camera:SONY α7 Lens:Tamron SP35-105mm F2.8(65D))

それにしても、機器搭載の為に入場中の小田急4065Fや115系新潟色EF64 37の隅々までチェックしたかった…偏頭痛さえなければ大宮総合車両センター霞ヶ浦駐屯地には行けたはずなんだけどなぁ…。

(来年までには偏頭痛を治したいのだが、どうするべきなのだろうか。)