マルイMP5HCと怪しいAimpoint comp M2レプリカを試す。
マルイMP5HC買ったから、シューティングレンジで撃とうぜ。
知人から初めての電動ガンが欲しいから一緒に買いに行こうという事になった。
最初に価格と汎用性、取り回しの良さからCYMA製のスポーツラインであるCM606(M4 CQB-R)とG&G製のEGM A4(MP5A4)を薦めたが、どうも海外製品に抵抗があるようで「まずはマルイ製品がいい」という事で、紆余曲折の末に御徒町のファーストにてマルイのハイサイクルモデルであるMP5HCを純正のプロサイトとマウントベース含めて知人が購入した。
知人がMP5HCを購入して早速シューティングレンジで撃ちたいという事で、早速あきばお~でベアリング0.2gBB弾とガスブローバック用にライラクスの大容量ガスを買おうとした時に、「店員も使っています」という触れ込みで怪しげなAimpoint comp M2タイプのドットサイトが税込み3,900円であったので「後で壊れてもブログのネタとしてオイシイだろ」という事でBB弾とガスと共に勢いで購入することに。
その後、秋葉原のターゲット1に行って各種準備の後、一緒に10mレンジで知人のMP5HCと俺のコルトM733で撃つことに。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
知人のマルイ製MP5HC。
箱出し未使用状態でも命中精度とサイクルは流石で、フルオートも非常に快適であるのでサバイバルゲームの時にはアタッカー用ウェポンとして威力を発揮するのではないか、と思ってしまう。
最も、知人とサバイバルゲームに行く際はインドアフィールドでデビューするかもしれないのでハイサイクルなフルオートは禁止されていて使えないのであるが…。
(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon EF40mm F2.8STM)
怪しげなAimpoint comp M2レプリカを装着した、俺のマルイ製電動M733。
この怪しげなAimpoint comp M2レプリカは5段階で明るさを調節できるのであるが、レンズ自体は戦前製の写真レンズでもないのにノンコートなので内面反射が激しく、5段階調整のうち、一番暗い1~2の間で使用しないと使い物にならないのである。
(HOP調整とゼロインは済ませたが、それでもまだ当たらないような気がする…)
(Camera:SONY RX100)
一緒に持ち込んで撃ったマルイのグロック17とマルイ電動M733と。
買ったばかりで慣れない光学機器搭載のM733で撃つよりも、しばらく使っていて慣れているグロック17の方が命中精度がよかったという残念な結果に終わってしまったので、「光学機器が載っているM733での射撃に慣れたい」と思う今日この頃である。