新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

八戸線で「乗って楽しい列車」を連続で撮影する。

とにかく八戸方面は涼しい!

(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Olympus M.Zuiko Digital 45mm F1.8)

現在、帰省先の八戸方面まで来ている。

絶賛猛暑で大変なことになっている関東エリアとはうって変わって、涼しいを通り越して「寒い」と感じるくらいで、汗でベトついても話題のDEOCOで体を洗えば、たちまち自宅のクーラーを除湿モードでかけた以上に快適になるので、それこそ「夏の間は八戸で働きたいっ!」と思ってしまう程。

最も、帰省先に持ち込んだMacBookPro(Mid2012)のアルミユニボディはSSDに換装したとはいえ、かなり熱くなっているが……コレはMacの仕様なのだろうか?

八戸線の「乗って楽しい列車」を撮影しよう

……ということでやって来たのは、宿戸〜陸中八木のいつもの撮影スポット。

盛岡色のキハ40が走っていた頃からここで撮影しているが、今回はTwitterのフォロアーからの好意で入手したSIGMAの60mm F2.8 DNに、PanasonicのフロントテレコンであるDMW-LT55を嚙ました上で「似非ニーニッパ」として運用することに。

ガス状の「やませ」が吹き荒れて露出が厳しい状態の中、シャッタースピードを高速にしつつも被写体深度を確保するにはどうすればいいのか考えている時、踏切の音が鳴ったので、慌ててカメラを構える。

(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:SIGMA 60mm F2.8 DN+Panasonic DMW-LT55)

キハ110系改造のTohoku Emotionがやって来た。

Tohoku Emotionの公式HPによれば、お盆期間中の運行はないとのことなので要注意。

(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:SIGMA 60mm F2.8 DN+Panasonic DMW-LT55)

続いて、キハ40・48系改造のリゾートうみねこもやって来た。

盛岡支社内で活躍するキハ40系列も、今やこのリゾートうみねこのみとなった。

それにしても……

 八戸線の「乗って楽しい列車」こそ撮影できたのはいいのだが、八戸方面に滞在する期間は「あと数日」程残っているのである。さて、今後の段取りをどうしようか……。

(以前飲んで感動した、小中野のアンバーコーヒーにも行くのも悪くはないが)

 

7月ももう終わりという事で。

寒かったはずが、いつの間に……。

7月の寒かった時期にキャノネットG-Ⅲ17で撮影した写真でも。

それにしても先週まではかなり寒かったのに、ここ数日はなぜこうも暑いのかである。

(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:FujiFilm Premium400)

駐輪中のレンタサイクル。

国内で業者がやっているレンタサイクルを見るのは東京くらいしかないよなぁ。

(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:FujiFilm Premium400)

SODがやっている女子社員酒場。

一度は行ってみようかと思うのであるが、少なくとも……共通の話題が見つからないのである。

(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:FujiFilm Premium400)

何故か埼京線の車両が上野東京ラインを走っていた。

11月からの相鉄線乗り入れの関係での上野東京ライン乗り入れなのだろうか?

(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:FujiFilm Premium400)

開放ギリギリのF2くらいで撮る。

普通の風景だとしても、何か特別な感じすら受けるというか。

(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:FujiFilm Premium400)

新宿中央公園にある『写真工業発祥の地』。

撮影した日はポケGoのコミュニティデイで終始混雑していた。

(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:FujiFilm Premium400)

東京都庁の前にて。

最近は実写版『翔んで埼玉』の後半シーンでもバッチリ出てきたが、どうやって都庁前の撮影許可取ったんだろうか、と劇場で笑いながら思ってしまった。

変な感じでクロスプロセス擬きになったEktar100を何とか力業で補正する

こんな形でEktar100を使いたくなかった……。

 話は昨年10月のソウル旅行の頃にさかのぼる。

ソウル旅行の模様はこちらを参考に

実はDMC-G8以外にも、Olympus XA2に奮発してKodak Ektar100を詰めたものもソウル旅行の際にサブカメラとして持ち込んでいたのであるが……帰りの仁川国際空港での保安検査の際に「手荷物にフィルムカメラ入っています」とたどたどしい韓国語で話したものの、お構いなしに強力なX線を浴びせられることとなったのである。

それから数ヶ月の間、ソウルに持ち込んだOlympus XA2は「フィルムが変なことになっているのではないか?」ということで使わないでいたのであるが、急に思い立ってXA2に詰めたフィルムを消費するべく慌てて色々撮った後で、現像に出した。

しかし、現像から上がったフィルムをスキャンしたところソウルで撮った分のX線で色かぶりがまるでクロスプロセスのような状態になっていたのである。これは悲惨である。

仕方がないので、PhotoShop CCで色かぶりをできる範囲で除去しながら「こんな形でEktar100を使いたくなかったんだけどなぁ」と思ってしまった。

(Camera:Olympus XA2 Film:Kodak Ektar100)

北村韓屋村にて。

遠くには南山とNソウルタワーを見ることができる。

(Camera:Olympus XA2 Film:Kodak Ektar100)

仁寺洞の街並み。

銭湯好きの端くれとして、本場の沐浴湯には入ってみたかった……。

(Camera:Olympus XA2 Film:Kodak Ektar100)

ソウル駅前の歩道橋にあった、誰でも弾けるピアノ。

これは果たして現代アートなんだろうか?

(Camera:Olympus XA2 Film:Kodak Ektar100)

修復された南大門。

道路部分をグレースポットとして指定したので、これは何とか救済できた。

(Camera:Olympus XA2 Film:Kodak Ektar100)

ソウル戦争記念館のF-51Dムスタング

こんな写りだと逆に印象深い感じすら受けるのはなぜか。

(Camera:Olympus XA2 Film:Kodak Ektar100)

ちなみに日本に戻ってから撮った写真だと何も異常はなかったりする。

……が、何かOlympus XA2のシャッターが不安定そうな感じ(画面右端が少し暗い感じがする)を受けるので、そろそろ都内の信頼できる修理店に修理に出すべきか。

Panasonic DMW-LT55を取り付けて貨物機を撮ってみよう

M4/3レンズにフロントテレコン装備で撮ってみたらどうなった?

以前よりM4/3ユーザーの間ではM4/3の望遠ズームにOlympusコンデジ用フロントテレコンであるTCON-17X(XZ-1用)を取り付けて撮影する、というのはよく知られていた話であった。

実際俺自身、電動ズームであるLumix G X PZ 45-175mmを買った理由が、基地祭など「稀にあるかもしれない」航空機やヘリコプターの超望遠撮影時にTCON-17Xを取り付けてズームした際にもレンズ側の全長が変わらないという理由であった。

しかしながら、TCON-17Xはメーカーの生産終了後にヤフオク!やメルカリで2万円前後というコンデジ用のアクセサリーとしてはそこそこ高値で取引されるようになってしまい、なかなか気軽に手が出ない存在になってしまったのであった。

そんな折、秋葉原のキタムラのジャンク市でOlympus TCON-17Xの先代モデルであるTCON-17のOEM品とも言われているPanasonicのフロントテレコンのDMW-LT55が500円という信じられないほどの安値で並んでいたので「これは運がいい」という事で早速購入し、その足でヨドバシカメラLumix G X 45-175mmとDMW-LT55とを繋げるべくマルミの46mm-55mmのステップアップリングを購入したはいいものの、日常的に換算595mmの超望遠を使う機会などないのでしばらくの間は放置されていた。

……とはいえ、どっかで使ってテストをしてみたい、という事で隅田川貨物駅に隣接する歩道橋の上から普通の望遠レンズでは届かない位置にいる貨物機を撮影することに。

(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.+DMW-LT55)

隅田川貨物駅で入換中のEH500-32(仙貨)。

マスターレンズであるLumix G X PZ45-175mmの性能が「とにかくいい」ので、DMW-LT55を取り付けても非常にシャープに写るのには驚いてしまった。

(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:LUMIX G X PZ 45-175mm F4-5.6 ASPH.+DMW-LT55)

大宮車両所での全検の際に国鉄特急色に戻されたEF65 2091(新)とヨ8000。

国鉄特急色に戻されたJR貨物所属のEF65更新機はまだまだ珍しい存在だが、それに今では見る機会の少ない車掌車のヨ8000も一緒に並んでいるという光景はますます珍しい。

(Camera:Olympus OM-D E-M1 Lens:Olympus M.Zuiko Digital 45mm F1.8+DMW-LT55)

OlympusのM.Zuiko Digital 45mm F1.8にもDMW-LT55を取り付けて東武70000系を撮影。

マスターレンズが単焦点なので、DMW-LT55を取り付けてもしっかりと撮れている。

このM.Zuiko Digital 45mmとDMW-LT55の換算150mm相当となる組み合わせで、参議院選挙期間中で自陣営の応援演説を某駅前ロータリーで行っていた某有名政治家の姿もしっかりと撮影できたが……現在は選挙期間中なのでどの政治家を撮影したかはまだ言わないでおこう。

(そのうち何かしらの形でネタにする予定ではある)

 

僻地ですることもないのでProgateで今更htmlとCSSを学ぶ。

 僻地ですることもないので今更htmlとCSSを学んでみよう。

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 訳あって一ヶ月くらいを目処に市街地からかなり離れた僻地にいる。

そもそも僻地には山と古い寺社以外は何もなく、それこそ日用品を買うためのスーパーまで移動するにも、先代クロスバイクの老朽化が深刻だったので新しく買ったクロスバイクであるあさひのプレシジョンスポーツ(2019)でないと移動が困難な場所にあるので、暇を潰そうにも暇など潰せないのである。

また、例の職業訓練は終わったが、一ヶ月の間の仕事の「当て」などない。

(僻地の住処には何故か固定回線すらないので、スマホテザリングだけで運用している)

僻地での一種の救いは現れた、か……?

何もない僻地での過ごし方について悩んでいたそんな時、ふとTwitterを見ていると『オンラインでプログラミングを学べるサイト』というのがある、との情報を知った俺は、早速その『オンラインでプログラミングを学べるサイト』であるProgateにアクセスして会員登録(Googleアカウントがあれば登録可)した上で、それこそ「誰もが一度は触った時のあるプログラミング言語」としてイメージの強いhtmlとCSSを今更ながら学ぶことにしたのである。

html自体は中高生の時から「少しだけ」触ってきたが、CSSに関しては俺には全くもってノウハウがないのでどうしようもないのでゼロからのスタートである。

今となってはサイト構築には欠かせないCSSの側面をProgateのスライドから学び、早速演習問題をやってみるも、各種ミスの連続でどうしようもなくなったが、演習の答えと自分が打ったコードを対比させながら、どこが間違っていたのかを学ぶしかないのである。

開発環境を整えよう

Progateで学ぶ以外に実際に簡単なサイトを構築して学べないか?

……ということで、曲がりなりにもhtmlとCSSの開発環境を整えよう、ということでProgeteで勧められていたAtomも手持ちのMacBookPro(MD101J/A)に早速入れてみた。

しかしながら、実際に演習でやったようにAtomを使ってHPを一から構築しようとしても、如何せん能力不足でロクな感じのHPが出来上がらないのである。

どうすればうまい具合にHPのコンテンツを作れるのか、というのが今後の課題であり、少なくとも、HPを一から作れれば、このBlogその他のデザインも今よりもより今風にカスタマイズできる技量がちょいちょい身に付くかもしれないのである。

(もしかしたら少しばかりの食い扶持に繋がるかもしれないのである)