2018年、こんなモノ買いました。
2018年にはこんなモノを買いました。
昨年はこんなモノ買いました。
カメラ編
今年購入分はBlogではなく『JC』でネタにしたモノも含めて、α7Ⅱ用に買ったTamron A09など買ったはいいもののあまり運用していない(できていない)モノは基本的に割愛して紹介する。
Panasonic Lumix G 25mm F1.7 ASPH
(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:Lumix G 25mmF1.7)
M4/3マウントの中でも最新設計の撒き餌レンズを手に入れた。
写りも開放からシャープな上に、AFもとにかく「速い」レンズなので、まだ持っていない人は是非とも手にいれる価値あり、というレンズである。
(最近ではキットバラシの白箱品がamazonで12,000円で手に入る)
Panasonic DMC-G8
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
Panasonicのミドルエンドミラーレス機を「しばらくカメラは買わない」覚悟で購入。
5軸手ぶれ補正を搭載し、秒間9コマでAF撮影ができるという利便性と画質を両立させたカメラで、フォーサーズレンズであるZuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱと組み合わせて頼まれ仕事用のカメラとして、35mmフルサイズ機であるSONY α7Ⅱを差し置いて色々な機会で使った。
なお、今度(遅くとも来年春までに)刊行予定の『JC No.9 Panasonic DMC-G8を試す(仮)』ではこのDMC-G8を色々な場面で使って検証する同人誌となる予定なのでご期待のほどを。
Panasonic Lumix G20mm F1.7 ASPH
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G20mm F1.7)
M4/3初期に発売されたパンケーキレンズを今更ながら購入。
10月の韓国訪問時には明るさと小ささから大いに活躍した。
(ちなみにその時に「2台目の」DMC-GF1も20mmと共に購入したのであるが、そちらは将来的に『JC』でネタにするかもしれないのでご期待を)
エアガンその他
東京マルイ グロック17 Gen3
唐突に買ってみたら、数年間冷めていたエアガン熱を一気に再燃させてしまった罪作りな銃。
10m先のペーパーターゲットの真ん中にバシバシ当たる命中精度と、作動の安定性には優れているモデルであるが、最近は「実銃採寸」というお触れ込みで新システムでブローバックなどの面が大規模に改良されたマルイの新しいグロック19の方が気になって仕方ない。
(年が明けたら、グロック19のセカンドロットを買ってみようかしら。)
G&G CM16カービン
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
初めての「きちんとした海外メーカー」製の電動ガン。
ACE1ARMS製のホップアップチャンバーを組み込み、レプリカながらMAGPULのMOEストックを取り付け、Vector Optics製の実銃対応T1ドットサイトレプリカなど外観を民間カスタム風にしたのであるが、そんなCM16のモノとしての所有感と味わいは正直なところ……?
(軽いので、純然たるサバゲウェポンとカスタムベースとしてはアリかもしれないが)
デジモノだとこんなん買いました
MacBook Pro Mid2012 (MD101J/A)
仕事上の必要に迫られて、人生で初めてMac OSのユーザーになった。
サブ機としての購入であるが、内蔵メモリを4GBから倍の16GBに増強したら非常に使いやすい機体になったので、メインのデスクトップPC(4年落ちのWindows10搭載ゲーミングPC)を喰う位には使っている。やはりヒラギノとヘルベチカが標準のフォントで入っているのは色々な面で捗るのであるが、Mojaveの「次」のアップデートで「切り捨てられる」のではないか、というのが少し心配なところ。
(最も、メインのデスクトップPCのデータ一式が壊れたのでOSその他をクリーンインストールした上で、SSD換装という形で延命せざるを得なくなったので、当初予定していたMD101J/AのSSD換装はしばらくの間はなしである。)
今年はデジモノの購入もカメラの購入も「今後しばらくはカメラを買わない」覚悟で買ったDMC-G8とM4/3関連を除いては少なかったのであるが、来年こそは転職先を見つけて明るいM4/3用ズームレンズも次世代電動ガンも一気に手に入れたい次第である……!?
都電荒川線に乗って、ふらふらと彷徨う。
都電荒川線に乗って当てもなく彷徨いたくなった。
……と言う事で、TXの南千住駅から10分くらい歩くて、都電荒川線の三ノ輪橋電停へと向かうことに。
三ノ輪橋電停に着くと、隣接する以前はなかったような気がする小さな観光案内所にて400円で都電一日乗車券を購入した後で、早稲田行きの都電荒川線に乗り込む。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G20mm F1.7)
目的もないままに都電荒川線に乗るのも久しぶりだなぁ、という感じで都電荒川線に揺られ、一先ずは緩い雰囲気で知られるあらかわ遊園最寄りの荒川遊園地前電停まで。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
しかし、荒川遊園地前で降りて数分のところにあるあらかわ遊園で待ち受けていたのは、悲しいのか嬉しいのか分からない現実であった。
何とあらかわ遊園の入り口に『あらかわ遊園は、11月末をもって改装のために2021年夏まで休園します』と言う告知が貼られていたのである。「家族連れで賑わうあらかわ遊園のジェットコースターで一人寂しく遊ぶ」プランが潰えた以上、これからどうするか。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
どうしようもなくなったので、荒川遊園地前電停から1つ先の荒川車庫前電停まで乗り、荒川車庫前に保存されている都電の保存車を見ることに。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
荒川車庫前に保存されている都電5501号車。
戦後にアメリカからの技術導入の上で開発されたPCCカーのうちの一両。
(後ほど「保存車めぐり」カテゴリで記事にするかも)
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
荒川車庫前電停から大塚駅前電停で降りて……と思ったが、なんだかんだで終点の早稲田電停まで来てしまったが、早稲田に行っても用事はないしなぁ、ということで早稲田から折り返してサンシャイン60最寄りの東池袋四丁目電停で降りてしまった。
東池袋四丁目電停からふらふらとサンシャイン60方面に向かうと、辺り一面にコスな人が多い。一体どういう事なんだろうか、とレイヤーさんから話を聞くと、サンシャイン60では毎度おなじみのコスイベが開催されていたのである。
1,500円払って参加しようと思ったのであるが、非常に寒かった上に「そもそも論として、カメラ以外にストロボも何も持参していないしなぁ」と思ってしまったので泣く泣く参加を見送り、とぼとぼと東池袋四丁目電停から大塚駅経由で山手線に乗って帰ったのであった。嗚呼、合掌。
Flickrからの移行先として、PintarestとGoogleフォトをテストしてみる。
Flickrからの移行先として、PintarestとGoogleフォトをテストしてみた。
Flickrからの移行先がなかなか決まらない。
以前試した500pxは無圧縮でアップロードできるのは嬉しいのであるが、バックアップは兼ねているので「Flickrのように、データがワヤになった時に気軽にダウンロードできない」と言うのが非常に辛いところであった。また、一週間に7枚しかアップロード出来ないと言うのも「保存車めぐり」のような写真を複数使う記事ではキツい部分があるのだ。
そんな折に、同じくFlickrからの移行先を紹介するBlogを見て、画像収集サービスのPintarestを画像アップローダーとして使う、と言う記事を見つけて「これは使えるのではないか? 」と言うことでため試しに使ってみることにする。
(なお、PintarestをBlogに貼り付ける方法はこちらのBlogを参考にした。)
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G20mm F1.7)
以前、いきなりステーキで食べたワイルドステーキ。
しかしながら、本来ならば画像アップロードとして運用されることを前提としていないために、ラージサイズでもFlickrのミディアムサイズよりも小さく貼り付けられてしまうのである。これではFlickrの代替としては不適格に思えて仕方ない。
「このWeb上には以前のFlickrに似たような都合のいいアップローダーは何処にあるのだろうか」と言うことで、Flickrからの移行先として真っ先に挙げられるGoogleフォトを使う方法についても検討してみた。
Googleフォトを貼り付けるためには、本体のアップロード後に下記のサイトでタグに変換してから貼り付けると言う方法があると言う。
(Googleフォト単体でも貼り付けられたら便利なんだけどなぁ……)
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ)
タグに変換する手間さえ踏めばFlickr同等に使える、と言うのはGoogleフォトの強みである。
とはいえ、容量制限は「高画質モード(16MP以上は圧縮がかかる)」で無制限ではあるが圧縮をかけないでアップロードするとなるとGoogleドライブの容量を喰うことになるので、35mmフルサイズ機や中判フィルムの写真をアップロードするには少々キツい部分もあるので考えどころかなぁ、としか。
(Googleフォトが、PicasaやGoogle+などのようにGoogleサービスの墓場入りしないことを切に祈るしかない部分もあると言ったらあるが)
今更ながらPairsを始めてみたら、こうだった。Part1:登録と悪質なサクラと
俺だってパートナーの一人や二人欲しいんである。
あと数日で28歳、と言う状況になってしまった。
いい加減に恋人の一人や二人くらい作っておかないといけない状況下であるが、同世代との出会いなんてものはそもそも存在しないのである。
そんな折に、Facebookの情報を利用したマッチングアプリであるPairsの存在を知り、即決で半年分の会費8,800円を支払った上で早速登録した次第である。
……とはいえ、今まで異性との出会いなど大学以降からは全く途切れている中で異性のパートナーを獲得しようと思うとなると「相当な努力が必要となる」のであり、その努力に恵まれなかった人間はパートナー以前の問題なのである。
実際にPairsで簡単に作った俺のプロフィールを見てみると、
チバラギと東京の境目在住のアラサーです。プロフィールを見てくれて、ありがとうございます!ライターの仕事をしています。たまたま、facebookを見ていたらこのPairsを見つけて登録してみました!休日は評論・情報系同人誌を書いたり、ジャンクカメラの整備分解をしたり、よくわからない場所に出掛けるのが好きで、天気のいい日はふらっとクロスバイクでハードオフなどに行ってはジャンク品漁りに出かけたりしてます。最近はMacBookPro(MD101J/A)を導入し、Macの操作性に苦戦しているところです。基本的に仲良くなったらLINEよりもSlackで連絡したいです。もし、少しでも気になって頂けたらよろしくお願いします!!
モロに例文を使って書いたテンプレート的な文章から垣間見る「異性寄りの趣向どころか同性にも受けない」部分が垣間見られて俺自身キツくなってくるのであるし、実際にマッチングされる率は本当に低いのである。
そらそうである、そんな「Macを買ったばかりで、カメラのジャンク修理が趣味で、好きが高じた浮草稼業で稼ごうにも稼げない……」と言うメンタル的にも不安定なところが見える人間は異性から選ばれないのも当然である。
そんな感じで誰にも選ばれない己自身に絶望していた3日が経った頃、典型的なオタクである俺に対して、頻繁に「足跡」をつけてくるアカウントがあったので軽率に「いいね! 」を押したところ、無事にマッチングした、ところまではいいのであるが、そこから先が罠であった。
何と、マッチングして『こちらでは誰が見ているかわからないから、LINEの連絡先を交換しませんか? 』と言うメッセージがカップ麺ができるよりも早く入ったのである。
「こちらのプロフィールには『LINEよりもSlackで連絡しろボケ(意訳)』と書いたのに、何故にLINEで? 」と思いながらも、LINEのアカウントを教えてくれた、と言うことで仕方なく友達になったところ、何とそのアカウントはLINE@の連絡先を寄こしたのである。
LINE@なんてスーパーマーケットや個人商店じゃあるまいしと言うことで怪しみながら連絡をしたところ、『彼氏が二股していて、束縛が激しいから冷めちゃった』『お家に帰りたくない』と言ってきたであるが、どうも様子がおかしい。
反応を見るために「写真見せて」と発言したところ「一見モデル風の美少女だが、モロに修正が激しくて顔が口裂け女と化している」写真を出してきたので、「これはないな」と思ってLINEをブロック、Pairsの当該アカウントも「業者でした」と言う事で運営に通報してしまった。
「こんな魔窟の中で、あと半年の間に無事に一人や二人のパートナーを見つけることができるのだろうか? ヤマトですらイスカンダルに行ってコスモリバースシステムを持って帰るのに1年を要したと言うのに」という事を思いながら、半年後にパートナーができている自信が持てなくなっている。嗚呼、8,800円を出した分のリターンは欲しい。
G&G CM16カービンの民間風外装カスタムを試す
G&G CM16カービンを色々と外装カスタムしてみた。
CM16カービン過去記事一覧
junk500lab.hatenablog.comjunk500lab.hatenablog.com
先日購入したG&G製の電動ガンのCM16カービンであるが、その後も飽きることなく地道に内装・外装共にカスタムしていった。
基本的には外装を「instagramの#AR15タグででよく見るような、そんなにタクティカルではない」民間風カスタム、という事で、とりあえずヤフオク! のストアからMAGPUL MOEレプリカ外装キット3点セットを3,980円で購入し、MAGPUL MOE仕様にしてみる事にした。
また、「民間カスタムでなくとも、最近のM4系を再現するにはP-MAGも必要だよなぁ」という事で、秋葉原のエチゴヤでばら売りされていた130/30連切り替え可能なM4用P-MAG風マガジンも購入し、とりあえずは民間風のM4カービンの完成である。
しかしながら、如何せんG&G純正のデルタリングと今回のレプリカMOEハンドガードは気持ち悪いくらいに相性が悪い上に、「いつも使っている9.6vのヌンチャクバッテリーがしまえない」という理由で、G&G純正のM4ハンドガードに交換する事に。
(最もそのおかげで「instagramの#AR15タグにありそうな」感じのリアリティが増したが)