新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

JR蒲田駅から徒歩5分で行ける黒湯温泉、ゆ〜シティー蒲田に入る。

GWには温泉の素ではなく、どこかの温泉に浸かりたい…。

さて、普段ならばGWは八戸周辺の親類宅に帰省している筈であるが、今年の3月に諸事情で八戸に行ったばかりという事で親類宅への帰省も取りやめとなってしまい、GWの予定がなくなってしまった。これではただの「ホテルや観光地の料金が高く長いだけの休み」である。

そんな中、JRの都区内パスを使って大森駅近くの児童公園に保存されているC57 66を見て、大森にあるカメラ屋のクロスポイントでジャンクカメラを見たついでに黒湯の温泉に浸かりに1駅先の蒲田に行きたくなってしまった。

JR蒲田駅東口から徒歩で5分ほど裏路地を品川方面に歩くと、今回の目的地である黒湯温泉のうちの1軒、ゆ〜シティー蒲田に到着する。

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(Camera:Panasonic DMC-G7 Lens:SIGMA 19mm F2.8 EX DN)

JR蒲田駅近くにある黒湯、ゆ~シティー蒲田。
1階はコインランドリー、2階に受付と浴場、3階が宴会場という具合のフロア構成で、館内には無料Wi-Fiまであるという至れり尽くせりな環境で「こんなところに住めたら天国だろう」と思いながら、券売機で入浴料金460円を、番台でボディソープの代金を支払って脱衣場に入る。

浴槽は普通のお湯のジャグジー、座風呂、電気風呂、バイブラ風呂、打たせ湯、そして地下120mから汲み上げられる名物の黒湯(露天風呂)とに分けられており、身体を洗った後に早速、名物の黒湯に入浴する。

ゆ〜シティー蒲田の黒湯浴槽は3、4人がやっと入れるといった小ささで、お湯の温度は幾分か温い感じなのだが、しばらく浸かっていると段々と体の芯まで温まってくる感覚が出てきた。

15分ほど黒湯に浸かった後、「さて、駅西口にあるというかすうどん屋にでも行ってくるか」という事で、ゆ〜シティー蒲田を出た後にGoogleマップ片手に探してみたものの、何とお目当てのかすうどん屋はその日が休みだったのである。嗚呼、ひたすら合掌。

アクセス

JR蒲田駅東口から徒歩5分くらいで到着。

公式サイト

黒湯の温泉 ゆ〜シティー蒲田