新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

カメラや街歩き、保存車を中心に色々と展開している、同人サークル『ジャンク難あり500円の会』主筆のブログです。

秋葉原駅から徒歩数分の銭湯、神田アクアハウス江戸遊でさっぱりとする。

10月の連休中、秋葉原駅から徒歩数分のところに人工温泉に入れる銭湯がある、という事を聞いて、何故か御茶ノ水駅を降りてふらふらと中央線沿いを歩いていくと、多数のビルの中にひっそりとあるのが今回お目当てのスーパー銭湯、神田アクアハウス江戸遊である。

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(Camera:SONY RX100)

1階入口にある券売機で入場券460円を支払い、係員から入場券と引き換えに大浴場のロッカーのカギを渡された後、3階にある浴室まで階段で移動。

 

3階の更衣室で服を脱いだ後、浴室の中に入る。

浴室の中を見渡すと、内風呂、水風呂、サウナ(利用には別料金が必要)の他に、ガラスに囲まれた浴槽があったので洗い場で体を洗った後で入ってみる事にした。

 

洗い場で体を洗った後、ガラスに囲まれた浴槽に入る。

ガラスに貼られたワードアートといらすとやを多用した掲示物によると、『体育の日! ファイト一発をイメージした栄養ドリンク風のお風呂』という変わり湯の日という事で、ガラスで囲まれた浴槽のガラス扉を開くとそこから少しだけ栄養ドリンク、それこそオロナミンC系統のの匂いがしてきた。

 

どうやら、このガラスで囲まれた浴槽は人工温泉で、北海道は長万部にある二股温泉という温泉を再現したという事で、二股温泉を再現する為の機器が壁に取り付けられていた。

 

早速、栄養ドリンクの匂いが少しだけする人工二股温泉に浸かる。

温度計に示された温度は38℃と少し温めではあるが、人工温泉とは言え確かに『温泉』ではあるので少しずつ体の芯から暖まっていく感じは確かに『温泉』だよな、と感じてしまう。

 

その後、水風呂に少しだけ入った後で、また栄養ドリンクの匂いが少しだけする人工二股温泉に入ると更に芯まで温まるような感じとなり、『JRの都区内パスを使って蒲田駅の方まで行かなくても、これはこれで気軽に入れる温泉として楽しめるのでは?』という事を考えてしまった。

 

 この人工二股温泉から上がった後、階段を下りて2階の休憩室で水を片手にTVを見ている時に『次は秋葉原辺りで少し疲れた時にリラックスする為に行きたいな』と感じてしまった。

さて、次は都内のどこの銭湯に入ろうかな。

アクセス

秋葉原駅から徒歩8分であるが、御茶ノ水駅からの方が実は近かったりする。

 公式サイト

www.edoyu.com